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南仙台の父・hrperficioの占いと運気のブログ

占ってみた 年賀状は季節の儀礼としてオワコンとなるか

こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。
今回は年賀状を取り上げてみました。
正月の風物詩であり、郵便局にとっては大きな収入源でもあった年賀状です
が、昨今はSNS普及拡大もあって高齢層でも利用される方もいるため、減少
しているのが実態です。
また、虚礼廃止による年賀状の廃止を行う企業も中小でも目立っており、高
齢者でも年賀状を楽しみにしながらも、自身は出せない・出さないといった
例も増えています。
また、追い打ちをかけるように郵便料金の値上げも予定されています。
さて、年賀状は正月の風物詩としてオワコンとなり消えていくのでしょうか。

写真は鑑定の結果となります。
左側が結果、右側が環境条件となります。

まず結果ですが、力のカードの逆位置が出ています。
力のカードの逆位置は無気力や人任せ、優柔不断や身勝手といった意味があ
ります。
今後も利用が減る状況となり、存在自体が危うい状況となりますが、どうし
ても上述の通り、自分は出せないが欲しいといった人も多くあります。
こうした方は知り合いや親戚に想いを馳せる他にお年玉付き年賀状の当選と
いったことも楽しみにしています。
まだまだ高齢者の動向による影響は郵便局にとっては大きいものがあり、ま
だ政治活動へのSNS活用に制限がある中では、年賀状も効果的なアピール・
紹介の場ともなっています。
止めてもおかしくない状況になりながらも、誰も止められないといった状況
がしばらくは続くことを意味します。
身勝手や優柔不断とはまさにこの状況を意味しています。

次に環境条件ですが、皇帝のカードの正位置が出ています。
皇帝のカードの正位置は支配や安定、男性や権威、意思や統治、責任感や名
誉といった意味があります。
やはり誰かが決断しなければなりませんが、それには政治的な決断が重要と
なりそうです。
皇帝のカードは権威を示すカードですので、自民党と政権が年賀状の仕組み
を廃止することを決めること、これが一番の策となるでしょう。
ただ、一部には政治的な思惑もあるので、なかなか進まないかもしれません
が、若い世代に政治が交代することで、SNSの活用が一気に進むことになり
、年賀状も一部の人たちが自分たちの手で作るといった状況になります。
今すぐにはできないと思いますが、世代交代すれば一気に進むことになり、
大した反対もないので加速的に虚礼廃止は進むことになります。
年賀状も最終的にはオワコンとなります。
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