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南仙台の父・hrperficioの占いと運気のブログ

占ってみた 2022年上半期の日本

こんにちは、hrperficioです。
今回は2022年上半期の日本の動向について占っています。
既に2月も半ばまで進んでいますが、この上半期は日本がどうなっていくのかを占っています。

写真は占いの結果となります。
左側が結果、右側が対応策となります。

まず結果ですが、教皇のカードの逆位置です。
教皇のカードの逆位置は保守や頑固、束縛や躊躇、不信感や独りよがり、逃避や虚栄といった
意味があります。
結果から視るとかなり厳しい状況になることがわかります。
新型コロナウイルスやウクライナ情勢などもありますが、日本自体が閉塞感に嵌っていて抜け
出せない状態が続いています。
その中で行動を制限する規制だけでなく、経済不安なども加わって更に社会不安は増大してい
くことを暗示します。
社会全体が保守的な行動に進み、どうにもならない不安から独りよがりな行動が更に目立って
いくことになるでしょう。
また、厳しい現実から目を背けて、過去や良い一面にだけ視点を当てるような正常化バイアス
の傾向も更に増える感じがあります。
しばらくはこの傾向から脱することはできず、世界全体が閉塞感に苛まれる状況のため、ここ
はしっかりと耐え忍ぶしかありません。
特に経済は大きく減退するような状況があり、一時的に一部のエネルギー・流通・食糧関係の
企業に利益が出ますが、最終的にはインフレとモノ不足の前に行き詰まることになります。
今仮に良かったとしても最終的に大きな代償を支払うことになることを意味します。

次に対応策ですが、正義のカードの正位置です。
正義のカードは公正・公平、バランスや理性、正当性や調和といった意味があります。
社会不安を取り除くにはこれらの考え方に沿った行動が重要です。
しかし、現実的には不安による独りよがりの不安解消、保守・呪縛的な思考、現実逃避行動な
どが目立っており、こういった背景による事件も増加しています。
これは更に増加していくことになりますが、決して社会全体で許容してはならないものとなり
ます。
今ある試練は簡単に乗り越えることはできませんが、もっと柔軟かつ科学的、チャレンジナブ
ルな発想での解決が必要です。
若い世代に本来期待したいところですが、残念ながら諦めて保守的・取り敢えず今のままで良
いという方向が大勢なのが気がかりです。
保守層には都合が良いのでしょうが、これでは社会が前に進んでいきません。
「ただの風邪やインフルだ」という考えで新型コロナウイルスが乗り越えられず、交渉や自制
でウクライナ情勢を打開できる訳でもなく、備えなしに100年に一度の災害から身を守ること
はできません。
こういった方向を示して進んでいけるようになれば日本も必ず前に進むことができます。
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