占ってみた 今週の新型コロナウイルスの動向 8月29日〜9月4日

こんにちは、hrperficioです。
今週も新型コロナウイルスの動向を占ってみました。
全国的な感染増で緊急事態宣言や蔓延防止措置が拡がっていますが、今週は一体どんな
状況となっていくのでしょうか。

写真は占いの結果となります。
左側が結果、右側が対応策となります。

まず結果ですが、皇帝のカードの正位置です。
皇帝のカードの正位置は安定や達成、権威や支配、行動力や意思、責任感や防御といっ
た意味があります。
今週は各種の感染抑制策の効果が出て、感染状況は安定して落ち着いてくるようです。
さすがに医療の状況や若年層の感染増や重症化増の影響で、今まで他人事として捉えて
いた層にも危機が迫っている関係で、感染抑制の行動が目立って来ることを暗示してい
るようです。
意思や責任感や防御といったキーワードがこれを示しています。
また、医療に関わる人達への支援も増えて来て、最悪の状況にならないような動きがあ
らゆる方向から働いてくるようです。

次に対応策ですが、魔術師のカードの逆位置です。
魔術師のカードの逆位置は混迷や無気力、裏切りや空回り、消極的や優柔不断といった
意味があります。
今週は状況が良い方向に動いて来ますが、一気に改善したり以前のような状況に戻るこ
ともありません。
改善する兆しが視えてきますが、動きが僅かずつであるために今の感染抑制策に無気力
だったり消極的になってしまうと元に戻ってしまいます。
今行っている感染抑制策の方向性は合っているので、これを地道に継続していくことが
重要となります。
ちょっと良くなったことで気が緩むことは良くない結果を招きます。
また、今後選挙などの政治的な動きも目立ってきますが、政治家やインフルエンサーが
世論に向けて楽な方向や、今までやってきた様々な策を緩めるような言動を煽ってくる
ことも考えられます。
こういったことは慎むべきですが、色々な思惑もあって抑えられないかもしれません。
こういったことが目立って来ると更に悪い方向に向かい、彼らの思惑とは逆の方向に進
む懸念も生じます。
このようなことがなければ良いと思いますが、我慢が本当にできるのかが大きなポイン
トとなってくるのではないでしょうか。