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南仙台の父・hrperficioの占いと運気のブログ

占ってみた 今流行の唐揚げ持ち帰り店は今の勢いを続けられるか

こんにちは、hrperficioです。
今回は今流行の唐揚げ持ち帰り店が今後も今の勢いを維持できるのかを占いました。
新型コロナウイルスの影響で飲食業は大きな影響を受けています。
そんな中で3坪もあれば商売ができるといわれる唐揚げ店ですが、異業種や他の飲食
業者からの参入もあり、競争が激化しています。
地方都市にも唐揚げ店が普通に存在するような状況になっています。
そんな唐揚げ店ですが今後も勢いを続けていけるのか、更に業界全体が伸びていくの
か、今後いったいどうなっていくのでしょうか。

写真は占いの結果となります。
左側が結果、右側が環境条件となります。

まず結果ですが、運命の輪のカードの逆位置です。
運命の輪のカードの逆位置は急激な悪化やすれ違い、危機やアクシデント、悪循環と
いった意味があります。
今の勢いが続くことはありません。
出店増による過当競争や、価格や差別化の競争が激しくなって、各店舗の経営が急激
に悪化することを暗示しています。
また、出店増は人手不足や品質の低下などの問題も起き、更に安全管理不足で火事な
どの事故が起きるなど様々な問題が生じます。
食中毒や飲食テロのような問題が起きるリスクもあります。
価格競争や出店競争はこういった問題を更に悪化させます。
今と同じようなブームが続くことは難しそうです。

次に環境条件ですが、愚者のカードの逆位置です。
愚者のカードの逆位置は軽率やわがまま、焦りや不注意、無責任や無計画、愚行とい
った意味があります。
軽率な身勝手な出店増は自ら首を締めることになります。
また、品質や消費動向やサービスを軽視した営業はやってはいけません。
差別化も消費者を意識したものであればいいですが、奇をてらった商品や量や見栄え
だけを優先した商売も難しいでしょう。
事故や店の衛生管理は無責任なことでは意味がありません。
いずれにせよ、勢いだけで続けられるものではなく、経営計画をしっかりと持った店
だけが生き残ることができるという暗示があります。

タピオカミルクティーなど、過去にもブームになった3坪店舗は色々ありましたが、唐
揚げ店も方向性を間違えると失敗してしまうのでしょう。
意外にオーソドックスな味や、地道な経営の店だけがしぶとく生き残っていくのでは
ないかと思います。
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