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南仙台の父・hrperficioの占いと運気のブログ

ワールドカップアジア最終予選 日本代表のリスク

こんにちは、hrperficioです。
昨日のワールドカップのアジア最終予選のホーム戦を観戦した方も多いと思います。
初戦、ホーム戦での黒星はかなりの衝撃だったと思います。
先月、日本代表の戦いを占っていますが、写真が占いの結果でした。
悪いカードが出ていたので非常に心配がありましたが、嫌な予感が当たってしまい
ました。
楽勝ムードが漂っていましたが、カードは苦戦・厳しい戦いを表していました。
また、予選突破の条件も連携や信頼関係などチーム競技にとって非常にベーシック
なものが出ていただけに、ファンとしては非常に心配な内容となっていました。

昨日の試合はカードの課題、問題点がそのまま出てしまった状態でした。
関係の破綻というキーワードがぴったりの状況でした。
色々な専門家から厳しい意見が上がっていますが、昨日の試合は欧州・南米なら監
督更迭となり得る内容でした。

試合前にスターティングメンバーの発表がありましたが、内容を見て愕然としてし
まいました。
本当に勝つつもりなのか、お金を誰かから貰ってしまったのか、良からぬことまで
想像してしまう内容でした。
当日は雨が酷い状況で、ピッチも厳しい状態でした。
その中で2列目を全てドリブラーで揃えてしまいました。
個の力で突破できればいいのですが、あのピッチ状態を考えれば別のアイデアを考
えるべきでした。
また、試合に出ていない、調子の良くない選手達を先発起用した意味も理解できま
せんでした。
どうしてピッチに長友がいるのか、柴崎がなぜボランチにいるのか、先発で原口を
使う意図も全く理解できませんでした。
長友は無所属で、どのチームからも関心を持たれていない、つまり選手としての価
値が薄いと見做されている存在です。
一度引退した選手を再び使うようなものです。
左右両サイドで使えて、過去の実績があるのも理解できますが、勝つために呼ぶ選
手ではないと思います。
こんな選手がどうして背番号5を付けてピッチに立っているのか理解できません。
彼が付けるのは23番、サポートのためにいれば理解しますが、いったい何を期待し
ての招集だったのでしょうか。
ベテランを入れたいのならカズでも良かったのではと思いました。
結局このサイドを突破されて失点しています。
柴崎も同じです。序盤以降は存在もなく、雑にボールを捌くだけなので、内田篤人
氏も言っていた通りオマーンはフリーにしていました。
彼にプレッシャーをかける必要がないと判断されてしまった訳です。
原口は当然前半で下げられました。

交代枠も全く理解できない使い方でした。
完全に消された大迫に手も入れず、何も考えていないかのように古橋を投入してし
まいました。
古橋はセンターでなければ機能しません。
セカンドトップとして大迫からマークを減らす、又はフォーメーションを変える、
大迫そのものを下げるといった手は全く見せませんでした。
これではオマーンもスカウティングデータ通り叩けばいいので楽に戦えたと思いま
す。
酒井に至っては何のために招集したのか、結局疲労考慮で離脱となっています。
招集の条件や意図がどこにあるのかわからない、そんな酷い内容だったと思います。
冨安や板倉や南野、守田が使えないといった状況はわかりますが、代替策も何もな
い、選手任せの状態でどんな戦略を置いているのか理解ができません。

色々な制約や縛りがあるのはどのチームも同じで、強豪といわれるチームは様々な
制約に関係なく色々な戦術やフォーメーションを入れてきます。
東京五輪でもスペインやブラジル、メキシコなどの戦いを見てもよくわかっている
はずです。

この状況では厳しい結果が待っています。
「関係の破綻」が監督更迭、チーム崩壊の意味とならなければいいのですが。
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