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南仙台の父・hrperficioの占いと運気のブログ

占ってみた 日本を代表するUMA・ツチノコは見つかるか

こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。
今回は日本を代表するUMA・ツチノコを取り上げてみました。
最近もUMAの目撃話題がチョコチョコと取り上げられますが、先日も北米
でUFO・宇宙人の目撃の話が出ています。
UMAの中でもかなり地味な存在であるツチノコは世間で大きな話題になっ
てから既に半世紀以上が経過しています。
先日の別のブログでツチノコの話を取り上げてみましたが、やはり気にな
るので今回は特別に鑑定をしてみました。
さて、謎の生物・ツチノコは見つかるのでしょうか。

写真は鑑定の結果となります。
左側が結果、右側が環境条件となります。

まず結果ですが、愚者のカードの正位置が出ています。
愚者のカードの正位置は自由や型破り、無邪気や純粋、天真爛漫や可能性、
発想力や天才、熱狂や楽天的、好奇心といった意味があります。
これらのワードを考えると可能性はあるようですが、そんなに簡単には見
つからないということを示しています。
最近は人口減による森林放棄などもあって、かつては林として人の手が入
って整備されていましたが、近年は限界集落化や集落そのものが消滅する
といったことも増えています。
そうした中では更にツチノコと遭遇する機会は減っていくます。
また、ツチノコ自体は仮に棲息しているとすれば、人に慣れているわけで
はなく、自由に動き回っているはずですが、警戒心もあるのでなかなか姿
を表すようなこともありません。
そのため、大規模な捜索や従来の蛇狩りのような対応では捜索・発見とは
いかないようです。
もっと違う視点からの探索や手段、更には生態が不明なので別の仮説から
のトライなども必要になりそうです。
今のところは可能性はあっても生態を明らかにできるほどの情報は集めら
れないということを暗示しています。

次に環境条件ですが、魔術師のカードの逆位置が出ています。
魔術師のカードの逆位置は混迷や無気力、スランプや空回り、消極性や優
柔不断といった意味があります。
すでに絶滅しているという説もあるようなので、昔よりも更に探すことは
難しいかもしれません。
また、かつて捜索を行った方法も決して正しい方法だったともいえず、ツ
チノコが自由に出歩いているにしても、人を警戒して姿をみせないような
状況もあるので、魔術師のカード本来の意味である創造力や存在するとし
た場合の可能性・仮説検証、更には目撃例の多い場所での情報収集の質を
変えるなどの様々な条件は必要となりそうです。

カードが愚者と魔術師の組み合わせで出ていますので、あながち絶対にい
ないとか、作り話とかということでもなさそうです。
やり方しだいでは見つかる可能性もあるという結果です。
地方活性化や学術強化の観点など、様々な見地からも再度ツチノコ捜索に
チャレンジしてもいいのではないでしょうか。

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