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南仙台の父・hrperficioの占いと運気のブログ

占ってみた 和歌山を中心とした関西の地震は今後も発生するか

こんにちは、hrperficioです。
今回は前回取り上げた関東地方の火山性地震に続いて、関西でも頻発する地震の発生に
ついて占っています。
個人的には関東よりも良くない暗示を受けているため、どちらかというと関西地方はよ
り一層の警戒を要すると感じています。
和歌山を中心に震度5程度の地震が多くなっていますが、この後はどうなっていくのか
を占っています。

写真は占いの結果となります。
左側が結果、右側が対応策となります。

まず結果ですが、女帝のカードの逆位置です。
女帝のカードは豊穣や生産などの意味を持っていますが、これが逆位置となると感情的や
情緒不安定、更に未知の障害といった意味を持ちます。
関西地方の方々の不安はもちろんのこと、この地域の地層や断層などの状態も不安定な状
態になっていることを意味します。
この状況はこのまましばらくは継続していきます。
何度か地震についての占いを行っている中では一番悪い状態を暗示しています。
壊滅的な地震がすぐに来ることはないと思いますが、今後の傾向としては地域が更に拡が
りを持ってくるのではないかと感じます。
以前から、京都や福井にかけてのリスクをここでも取り上げていますが、奈良や鳥取、更
に少し地域はずれますが兵庫や岐阜、更に四国でもこのような傾向が出てくると感じます。
関東地方の占い結果でも示した通り、全世界規模・国内全体でこのような傾向はあります
が、私が一番気になっているのがこの地方です。
本当に警戒を強める時期が近づきつつあるように感じています。

次に対応策ですが、塔のカードの正位置です。
塔のカードの正位置は災害や破壊、崩壊や突発的な不幸などを表し、精神的な不安などを
暗示するカードです。
これは地震が続くことでの不安だけを表していません。
ストレートに災害的な現象が発生することも意味します。
大規模な災害にはならないと思いますが、山間部などでの土砂崩れや山の崩落、傾斜地の
災害などが想定されます。
地盤に負担がかかった状態で雨などが降れば尚更危険が増します。
やはり非常時に対する備えをしっかり行う必要もあり、特に災害に弱い地域に居住する方
は万一に備える必要があるでしょう。
大阪などでも開発から40~50年程度経った住宅で、山などを縫うように宅地された場所は
特に気を付けていただきたいと思います。
人命が多数失われるような事態とはなりませんが、住宅や家財を失う方々も多く出そうな
暗示もあります。
行政だけでなく、住民の方々も普段の備えをしっかりしていただきたいと思います。

本当に壊滅的な規模の地震が来るまではまだ多くの時間もあります。
防災行政や対策をしっかりと今から行っておくべき時期が来ています。
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