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南仙台の父・hrperficioの占いと運気のブログ

占ってみた 関東で火山性地震が今後も起きるか

こんにちは、hrperficioです。
先日の山梨県大月市を中心とした地震に驚いた方も多いと思います。
私自身もかつて、多摩地区に住んでいたこともあるので、東京でも多摩地区に住んで
いる方々にとっては大きな関心事かもしれません。
今週、来週と2週に渡って地震に関するテーマの占いを取り上げます。
今週は関東の火山性地震が今後も継続するかについてです。

写真は占いの結果となります。
左側が結果、右側が環境条件となります。

まず結果ですが、星のカードの逆位置となります。
星のカードの逆位置は失望や無気力、見誤りといった意味があります。
火山性の地震は今後も中期的なレンジで継続しそうです。
東日本大震災以降は専門家の指摘通り地殻運動が活発化しているおり、日本でも火山だけ
でなくプレート運動による地震は増加しています。
また、地球規模でも同様になっています。
専門家は富士山に噴火とは直接関係ないと話していますが、地震学や地球物理学ではまだ
解明されていない部分も多くあり、本当にそうかどうかは専門家でもわかりません。
危機的な地震は起きないと思いますが、関東は箱根や秩父、更に北関東に連なる火山帯も
あり、広い範囲で内陸型・火山性地震は起きるでしょう。
何が起きても対応が取れないので普段からの備えをしっかり行うこと、慌てず行動して少
しでも身の安全を図ることしかできないというのが実態にあります。

次に環境条件ですが、審判のカードの逆位置です。
審判のカードの逆位置は悔いや行き詰まり、挫折や過去の栄光などの意味があります。
上述の通り、科学的にまだわからないことや解明されていないことが多いので、前触れも
なく襲ってくる地震に対しては対応は難しいです。
特に火山性の地震については歪みなどだけではわからず、どこが臨界点なのか判断が難し
い面もあります。
従って、各自の備えや兆候があれば早めに避難、家庭や職場での安全確保や避難経路など
も日頃から確認した方がよいでしょう。
災害時は支援や助けをすぐ求めることもできず、普段便利な道具も緊急時には何の役にも
立たない状況に陥ります。
また、通説などで「こうなるまでは大丈夫」といったものにも注意すべきでしょう。
過去の歴史から見ると都度都度の災害で違った状況にあったことも考古学の検証でわかっ
ています。
まだすぐに富士山の噴火や関東内陸地震が起きるといったことにはなりません。
ただ、最短だとあと5年程度でリスクが高まる感覚もあります。
関東の皆さんは普段からの備えを今からでもしっかり行っておくことをお勧めします。
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