「フォンデュにアンチョビ」 魚介系缶詰
昨日は秋分の日。
東京は異常な暑さが続いていたのに一日で突然寒くなってしまい、狐につままれたような気がしましたね。
それで食欲の方はいっきに鍋モードになってしまいました。
そこで思いついたのがチーズフォンデュ。
これってチーズはチト高くなりますが、入れるものはパン・ポテト・ブロッコリ・人参・ソーセージくらいなもんで、案外安くあがります。
ま、子供はこれくらいで良いですが、大人のほうはなにか酒のアテも欲しくなりますな・・・なんたって寒いですからね~
そこでコレ!
アゴスティーノレッカ社のアンチョビ缶詰であります。
アゴスティーノ・レッカ社はイタリアはシチリアの会社で、アンチョビを専門に作っている会社であります。
因みにアンチョビはイタリア語ではアリチというらしいです。
アリチ・ディ・シチリア・・・これで間違っていないカナ?アリチ・ディ・シチリア・・40年も前の名作「ゴッドファーザー」が観たくなってくる響きです・・・・そんなことない?・・・シツレーしました・・
オリーブオイルを開缶するときは必ず皿の上でやりましょう。じゃないとテーブルがオイルだらけになっちゃうことがアルゾーネ
使われているのはヨーロッパカタクチイワシという鰯で、全て手作業でさばいて塩漬けにしているそうです。
そして塩漬けにされたアンチョビは熟成の一番良いタイミングで缶詰にされるということです。
使われている塩とオリーブオイルはどちらもシチリアの名産・・・聴いただけで美味しそうですね~。
あけるとあまり強くないオリーブオイルの香りと熟成されたアリチの香りが立ち上ってきて・・美味しそうでアリマス
しかし、アンチョビの食べ方って案外思いつかないもんでありますね。
ピザかパスタ、それとサラダってところでしょうか?
そこで今夜はフォンデュに使ってみようと思ったわけでアリマス。
先ずはカンタンなフォンデュの作りかた。
先ず鍋にニンニクを擦りつけます。
カセットコンロでやる場合はこのもち焼き網を下にかませるといっきに焦げたりしないので便利です。
材料は茹でたブロッコリーと茹でたじゃが芋、ソーセージにフランスパン。・・・こんなくらいで満足しますよ
今はチーズ売り場にフォンデュセットも売っていますが、自分でやりたい方はピザ用のチーズにコーンスターチをまぶして、鍋で白ワインか牛乳を沸かしてところへそのチーズを投入すればOKですね。その方が安上がりではありますね。
因みにちゃんとやりたい方は、グリュエールチーズとエメンタールチーズで作りましょう。
もうじき円高のお陰でチーズも値下がりするかもしれませんネ!
仕上げに塩・コショウを少し入れて、最期にキルシュバッサーというお酒を入れるのですが、そんなモンは無いのでこれで出来上がり。
さてさて・・・・チーズを絡めたパンにアリチ・・・・・・ハッキリ言って・・・・ケ・ヴォ~ノ!うまいぞ~
最初に夏の癖で、よく考えもせずビールを開けてしまったが失敗でありました。最初から白ワインで行くべきでありました。
もうひとつ失敗は材料にトマトを入れなかったことです。これトマトでやったら美味しいだろうな~とあとから思いました。
もしやる方はプチトマトを忘れずに
さてフォンデュのお楽しみは最期のチーズオコゲであります。
これでワインとかグラッパとかキルシュバッサーとかを呑むのが実に美味しいのであります。
こんな具合にアリチを入れて、優しく加熱し続けてチーズを焦がします。
ここいら辺でエシャロットを刻んで入れましょう・・・でもエシャロットなんぞ無いので万能ネギで代用します。・・・・・万能ネギでも美味しいですね!
こういうのはフォンデュではナイン!とスイス人に怒られるかもしれませんが・・・美味いものはウマイ!
寒くなって来た日本。温かい部屋で温かいアンチョビ入りのフォンデュ。
冷やした辛口の白ワインを沢山用意しなくちゃ
東京は異常な暑さが続いていたのに一日で突然寒くなってしまい、狐につままれたような気がしましたね。
それで食欲の方はいっきに鍋モードになってしまいました。
そこで思いついたのがチーズフォンデュ。
これってチーズはチト高くなりますが、入れるものはパン・ポテト・ブロッコリ・人参・ソーセージくらいなもんで、案外安くあがります。
ま、子供はこれくらいで良いですが、大人のほうはなにか酒のアテも欲しくなりますな・・・なんたって寒いですからね~
そこでコレ!
アゴスティーノレッカ社のアンチョビ缶詰であります。
アゴスティーノ・レッカ社はイタリアはシチリアの会社で、アンチョビを専門に作っている会社であります。
因みにアンチョビはイタリア語ではアリチというらしいです。
アリチ・ディ・シチリア・・・これで間違っていないカナ?アリチ・ディ・シチリア・・40年も前の名作「ゴッドファーザー」が観たくなってくる響きです・・・・そんなことない?・・・シツレーしました・・
オリーブオイルを開缶するときは必ず皿の上でやりましょう。じゃないとテーブルがオイルだらけになっちゃうことがアルゾーネ
使われているのはヨーロッパカタクチイワシという鰯で、全て手作業でさばいて塩漬けにしているそうです。
そして塩漬けにされたアンチョビは熟成の一番良いタイミングで缶詰にされるということです。
使われている塩とオリーブオイルはどちらもシチリアの名産・・・聴いただけで美味しそうですね~。
あけるとあまり強くないオリーブオイルの香りと熟成されたアリチの香りが立ち上ってきて・・美味しそうでアリマス
しかし、アンチョビの食べ方って案外思いつかないもんでありますね。
ピザかパスタ、それとサラダってところでしょうか?
そこで今夜はフォンデュに使ってみようと思ったわけでアリマス。
先ずはカンタンなフォンデュの作りかた。
先ず鍋にニンニクを擦りつけます。
カセットコンロでやる場合はこのもち焼き網を下にかませるといっきに焦げたりしないので便利です。
材料は茹でたブロッコリーと茹でたじゃが芋、ソーセージにフランスパン。・・・こんなくらいで満足しますよ
今はチーズ売り場にフォンデュセットも売っていますが、自分でやりたい方はピザ用のチーズにコーンスターチをまぶして、鍋で白ワインか牛乳を沸かしてところへそのチーズを投入すればOKですね。その方が安上がりではありますね。
因みにちゃんとやりたい方は、グリュエールチーズとエメンタールチーズで作りましょう。
もうじき円高のお陰でチーズも値下がりするかもしれませんネ!
仕上げに塩・コショウを少し入れて、最期にキルシュバッサーというお酒を入れるのですが、そんなモンは無いのでこれで出来上がり。
さてさて・・・・チーズを絡めたパンにアリチ・・・・・・ハッキリ言って・・・・ケ・ヴォ~ノ!うまいぞ~
最初に夏の癖で、よく考えもせずビールを開けてしまったが失敗でありました。最初から白ワインで行くべきでありました。
もうひとつ失敗は材料にトマトを入れなかったことです。これトマトでやったら美味しいだろうな~とあとから思いました。
もしやる方はプチトマトを忘れずに
さてフォンデュのお楽しみは最期のチーズオコゲであります。
これでワインとかグラッパとかキルシュバッサーとかを呑むのが実に美味しいのであります。
こんな具合にアリチを入れて、優しく加熱し続けてチーズを焦がします。
ここいら辺でエシャロットを刻んで入れましょう・・・でもエシャロットなんぞ無いので万能ネギで代用します。・・・・・万能ネギでも美味しいですね!
こういうのはフォンデュではナイン!とスイス人に怒られるかもしれませんが・・・美味いものはウマイ!
寒くなって来た日本。温かい部屋で温かいアンチョビ入りのフォンデュ。
冷やした辛口の白ワインを沢山用意しなくちゃ
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