「プロヴァンスのオイルサーディン」 魚介系缶詰
缶詰の定番と言えば鯖・鰯・秋刀魚であることは缶界だけでなく日本の常識であります。なかでも鰯の缶詰は世界の定番なのであります。鰯は沢山獲れる美味しい魚ですから、ヨーロッパでもアメリカでも日本でもアフリカでもどこでも鰯の缶詰は作られているのであります。
こんなに鰯を世界中で獲り捲くって大丈夫なんかいな?と思われるくらい鰯は獲られているのであります。
しかし鯨の保護で鯨が増えてきているから鰯は鯨に食べ尽くされてしいませんかネ?
鰯が食べられなくなったらシーシェパードのせいですかネ?
でFerrignoのサーディン。
フランスはプロヴァンスの缶詰であります
箱の裏にはいかにもフランスの漁師のおじさんという風情のオジサン写真があしらってあります。
スーパーで近頃見かける「この野菜を作ったのは私です」みたいなカンジですね。
普通はおじさんの写真をみて食欲が喚起されることは無いと思いますが、この缶詰のおじさんからは安全で安心とか新鮮この上なしとか・・信頼感が漂ってきてなにやら食欲をそそりますナ・・・・恐るべき仏蘭西おじさん、レジオン・ド・ヌール勲章も夢ではないですな
さてさて、家族ぐるみでお付き合いを頂いている長女の親友家族にお招きを受けました。
こういうときに外国製のオシャレな缶詰や瓶詰は重宝しますな。
先方様の奥方が夕食の用意をしている間にオヤジ同士が軽く呑むときのツマミに凄く重宝いたします。
中身は中羽の鰯が5匹分です。
隣は先方様に出していただいたオリーブとドライトマトのオイル漬けであります。
オシャレだな~・・・・・でも・・・似合わないナ~
サーディンはエクストラヴァージンオイルとレモン果汁に漬かっています。
このレモン風味のオイルサーディンはヨーロッパでは一般的なのでしょうか?大体の会社で製品ラインナップに載っていますね。
日本でも柚子風味のオイルサーディンとかシークァーサー風味のオイルサーディンなんかも良いんじゃないでしょうか?
そういえばライム風味ってのも見たことないですが・・・美味しいような気がしますネ。
さて味は御馴染みの欧州風の薄味でして、鰯の香りがレモン・オリーブオイルと混じって上品な美味しさですね。
この味は非常に日本人に向いていると思います。
大体魚嫌いの人って言うのは、子供の頃に食べた鮮度の悪い魚の臭さで嫌いになった人が多いですね。
港町で新鮮な魚が食べられるところには魚が嫌いな人は殆ど居ないでしょ?
ですから新鮮な魚を食べられるなら大概の人が魚嫌いにはならないと思います。
欧米でも魚を食べる人が増えているのは、冷蔵・冷凍技術の進歩や輸送のスピード化で新鮮で臭くない魚が手に入るようになったからではないでしょうかネ?
缶詰も大概の工場が港のそばに作られていて、新鮮な魚をすぐに加工できますので、鰯や鯖のような傷みやすい魚も全く臭くなく食べられます。オマケに保存料なんか必要の無い保保存食でして、このFerrignoのサーディン缶だって鰯とレモンとエキスタラバージンオイルと塩だけで出来ています・・・・・・缶詰ってナカナカ良いでしょ?
鰯のちょっとほろ苦い美味しさは言うまでもないのですが、このレモン風味のエキストラバージンオリーブオイルが美味しいんです。
これを捨てちゃモッタイナイ!
で、フランスパンを浸しながらちょっと冷やした白ワインの相手にいたします。
オトナの美味しさであります
そのうちに奥方が作ってくださったブロッコリーとチーズのキャセロールを始め、イロイロな料理が登場!
もうじきクリスマス。ホームパーティーにはワインとオシャレな缶詰のお土産・・・・・如何です?
こんなに鰯を世界中で獲り捲くって大丈夫なんかいな?と思われるくらい鰯は獲られているのであります。
しかし鯨の保護で鯨が増えてきているから鰯は鯨に食べ尽くされてしいませんかネ?
鰯が食べられなくなったらシーシェパードのせいですかネ?
でFerrignoのサーディン。
フランスはプロヴァンスの缶詰であります
箱の裏にはいかにもフランスの漁師のおじさんという風情のオジサン写真があしらってあります。
スーパーで近頃見かける「この野菜を作ったのは私です」みたいなカンジですね。
普通はおじさんの写真をみて食欲が喚起されることは無いと思いますが、この缶詰のおじさんからは安全で安心とか新鮮この上なしとか・・信頼感が漂ってきてなにやら食欲をそそりますナ・・・・恐るべき仏蘭西おじさん、レジオン・ド・ヌール勲章も夢ではないですな
さてさて、家族ぐるみでお付き合いを頂いている長女の親友家族にお招きを受けました。
こういうときに外国製のオシャレな缶詰や瓶詰は重宝しますな。
先方様の奥方が夕食の用意をしている間にオヤジ同士が軽く呑むときのツマミに凄く重宝いたします。
中身は中羽の鰯が5匹分です。
隣は先方様に出していただいたオリーブとドライトマトのオイル漬けであります。
オシャレだな~・・・・・でも・・・似合わないナ~
サーディンはエクストラヴァージンオイルとレモン果汁に漬かっています。
このレモン風味のオイルサーディンはヨーロッパでは一般的なのでしょうか?大体の会社で製品ラインナップに載っていますね。
日本でも柚子風味のオイルサーディンとかシークァーサー風味のオイルサーディンなんかも良いんじゃないでしょうか?
そういえばライム風味ってのも見たことないですが・・・美味しいような気がしますネ。
さて味は御馴染みの欧州風の薄味でして、鰯の香りがレモン・オリーブオイルと混じって上品な美味しさですね。
この味は非常に日本人に向いていると思います。
大体魚嫌いの人って言うのは、子供の頃に食べた鮮度の悪い魚の臭さで嫌いになった人が多いですね。
港町で新鮮な魚が食べられるところには魚が嫌いな人は殆ど居ないでしょ?
ですから新鮮な魚を食べられるなら大概の人が魚嫌いにはならないと思います。
欧米でも魚を食べる人が増えているのは、冷蔵・冷凍技術の進歩や輸送のスピード化で新鮮で臭くない魚が手に入るようになったからではないでしょうかネ?
缶詰も大概の工場が港のそばに作られていて、新鮮な魚をすぐに加工できますので、鰯や鯖のような傷みやすい魚も全く臭くなく食べられます。オマケに保存料なんか必要の無い保保存食でして、このFerrignoのサーディン缶だって鰯とレモンとエキスタラバージンオイルと塩だけで出来ています・・・・・・缶詰ってナカナカ良いでしょ?
鰯のちょっとほろ苦い美味しさは言うまでもないのですが、このレモン風味のエキストラバージンオリーブオイルが美味しいんです。
これを捨てちゃモッタイナイ!
で、フランスパンを浸しながらちょっと冷やした白ワインの相手にいたします。
オトナの美味しさであります
そのうちに奥方が作ってくださったブロッコリーとチーズのキャセロールを始め、イロイロな料理が登場!
もうじきクリスマス。ホームパーティーにはワインとオシャレな缶詰のお土産・・・・・如何です?
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