さくら歳時記

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難しいと言われる国家試験に挑む人

2008-12-22 14:31:03 | Weblog
社会保険労務士や司法書士など、難しいと言われる国家試験に挑む人の多くは何らかの予備校や通信講座を利用して勉強しているようです。

また社会保険労務士では合格者のうちおよそ3割が女性で、難関資格の中では女性の占める割合が多いものと言え、受験者も男性、女性、若い人から中高年層まで、幅広くなっています。 そのため、各予備校や通信講座を開いている機関では、幅広い様々なニーズに応じたカリキュラムを組んで受講者を集めています。 テレビCMでもよく予備校や通信講座などの宣伝がされていますが、時々新聞に掲載されている「TLTソフト」というものをご存知ですか? これはニュートン社の資格試験対策の通信講座のひとつですが、不合格の場合受講料全額返金、という合格保障制度があり、注目している人も多いようです。

時々「痩せなかったら全額返金します」というエステの宣伝は見かけますが、個人の努力が大きく影響する試験の結果に保障をつけてしまうとは、かなり自信のある教材なのでしょう。 ではTLTソフトって一体どんなソフトなのでしょう? これはパソコンを使って進める勉強法で、まず出てきた文章を読み、次にその文章の穴埋め問題を解いていきます。 これらを完全に覚えるまで繰り返し繰り返し演習していきます。

驚異的な記憶システムとでも言いましょうか、とりあえず覚えることは覚えて試験に合格したい、肩書きのために資格を取得したい、という人には向いている勉強法かもしれません。 ただし社会保険労務士になってから、それを活かした仕事をしたいと思っているのならきちんと法律の仕組みまで理解した上での合格を目指した方がよいでしょう。 TLTソフトには参考書やテキストが付いていませんので、法律の仕組みまでちゃんと理解しようとするのなら、補助的に参考書などを自分で購入してください。 あと、このようなパソコンソフトでの勉強は、非常に目が疲れやすいと感じる人も多いということを最後にお伝えしておきます。












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追伸  今日は雨のせいか暖かい朝でした。でもこれからは寒くなって来るそうです。 風邪引かないように気をつけないとね。もうじきクリスマスなんだから。。