ワインを楽しむために

最近、飲んだワインと一緒に楽しんだ人。
こころ安らぐ音楽、絵画等、生活のスパイス、安らぎ。

道後の祭り

2017-11-13 12:37:48 | 旅行

道後温泉の秋祭り 御輿の鉢合わせです。

秋山兄弟の記念館

’坂の上の雲’記念貨から見える洋館

 


春の色、サクラ、イチゴ、ロゼワイン

2017-05-06 17:12:00 | ワイン

今年も桜の季節の最後は、御衣黄桜でした。

桜に合わせてワインを選んでみました。

最初が、クレマンド・ブルゴーニュで、それに合わせて苺とマスカルポーネチーズです。

そして、ワインクーラーに入っている3本のワインは、右からムートンカデ・ロゼ、タヴェルロゼ、マルサネ・ロゼです。

飲んだ順番は、ムートンカデ、マルサネ・ロゼ、タヴェルロゼの順です。

3大ロゼ言えば、ロゼ・ダンジュ(昔はアンジュのロゼと言うのが一般的でした)、タヴェルロゼ、プロヴァンス・ロゼなのですが、

今回、一度に飲んだのはタヴェルロゼだけです。昔は美味しいと思った’ロゼ・ダンジュ’ですが、色々なワインを飲んできた今は、

酸味、渋み等、甘みのバランスと撮ってくれるものが無いので、自分の好みから外れてしまいました。

ムートンカデは、この中では一番リーズナブルで1600円ですが、ボルドーの一級のシャトー・ムートン・ロートシルトが醸造しているワインです。

ムートンの他にもジスクール、カロン・セギュールなどもロゼワインを醸造しています。

マルサネ・ロゼを飲むのは初めてです。ネットでは、甘口ような書かれているのが、多いのですが、酸味があり柔らかな甘み、適度な渋みをあり満足できました。

そして、タヴェル・ロゼは、しっかりとしたワインで、ステーキといただいても、負けません。

最後の一枚は、別の日に飲んだ、フランス3大ロゼの一つ、プロバンス・ロゼ(By・OTT)です。

 


シャトー・マレスコ・サンテグジュペリ2007、1997

2016-06-08 11:49:39 | 日記

5月25日に飲んだワインたち。

6人で6本、いつのもペースです。

主役は、エチケットの4本、ラルマンディエ・ベルニエ テル・デ・ヴェルテ(シャンパーニュRMでノンドサージュ)

GAJA(ガヤ)のヴィスタマーレ(VISTAMARE = オーシャンヴユー)白ワイン

そして、一番のメインはシャトー・マレスコ・サンテグジュペリ2007と1997の飲み比べ。

シャンパーニュとヴィスタマーレの間のワインは、お店のヴァン・ド・ペイ シャルドネ(フランス)

シャンパーニュは、これからどんどん株が上がっていくだろと言われていえるものです。ドンペリのエノティークにブランドで勝ったとか?

実は、10年ほど前に、ドンペリ1996を友達の家で飲んだことがあったのですが、美味いシャンパーニュだと思いました。しかしその後、今回と同じラルマンディエ・ベルニエの銘柄を飲んだ時、ラルマンディエの方が美味しいと思ったことがありました。

で、最近、前記での話が出始めていて、’やったー’あの時の私の感覚は間違ってなかったと思って喜んでます。

もし、まだシャンパン(あえてこう書きます)はドンペリと思っている方、他のシャンパーニュ、テタンジュのミレジメ、ルイ・ロデレール等を飲んでみてください。シャンパンてドンペリやモエ(同じメーカ)だけじゃないと思っていただけると思います。

ビスタマーレはワインショップの知り合いに進められて、飲んだもんです。年に一度だけ、この時期にリリースされるGAJAのワインです。

さわやかさとアフタにグレープフルーツのような苦みを感じるワインです。いつか、海の近くでホテルのベランダで飲んでみたいです。

ラルマンディエ・ベルニエの次に飲んだヴァン・ド・ペイ シャルドネについても、少しだけ、このワイン、無理を言って、お店に揃えてもらっているワインです。いつ飲んでも美味しいワインで、食事の邪魔はしませんし、かといってこれだけで飲んでも良いワインです。リーデル(ワイングラスメーカ)でモンラッシェグラスと言われている白ワイン用としては口径の大きなグラスに耐える品質を持っています。

そして、最後はシャトー・マレスコ・サンテグジュペリです。マルゴーの地域のワインなのでボルドーの中では優しい感じのワインです。2007年はリリースされてすぐに飲みましたが、その時から美味しいワインでした。1997年は初めてです。300周年の特別エチケット(ラベル)です。

1997年は、良い年ですが、最良のヴィンテージではありません。20年経っているのでと、今年になってから購入したのですが、さっそく飲むことにして、この飲み比べを思いつきましたが、飲み比べてみると2007はまだまだ若い(渋みの角がある)と思えてしまいます。ボルドーワインは20年くらいからが本当の味わいなのかもしれません。

今回のお店は、名古屋の伏見、りそな銀行のビル北側にあるビストロ・グルートン(B1)で開催しました。(本来は10人で貸切のところを6人で使わせていただいたことを感謝しています)

いつも飲んでいるブラッスリー・グルートン(1F)の店と同じグループです。ヴァン・ド・ペイシャルドネは、そこのお店に殆ど置いてあります。          

是非、試してみてください。  

6本と書いて5本しか、紹介していませんでした、最後に飲んだのは、フルーリ(クリュ・ボージョレ)、ボージョレのワイン、ガメイ(葡萄品種)のイメージが変わる素晴らしいワインです。        


半田赤煉瓦建物

2016-05-01 10:54:05 | 日記

仕事の途中にちょっと寄ってみました。

カブトビールのブルワリーだったようです。

今も醸造していますが、車で行ったので飲めませんでした。(仕事中だし)

 

 


SAKURA

2016-04-18 23:21:35 | 日記

2016年の3月、4月に撮った桜を載せてみました。

一枚目~4枚目までは、コンパクトデジカメ(Cybershot DSC-W170)で撮影したもの。

5枚目はスマートフォン(Xperia Z4)での撮影のものです。

こうしてみると、殆ど遜色のないと言うより、Xperia方がよく見えてしまいます。

Cybershotは、1000万画素、Xperiaは2000万画素だから、当然と言えばそれまでですが、

光学ズームとデジタルズームとレンズの口径の違いがあるので、条件が悪くなった時には

やはり、デジカメの方が有利かもしれません。