依頼されて、中陰の祭壇を、本堂内に設置した。亡くなられたご本人の希望で、満中陰までお守りをする。甘いものが大好きだったと言うことで、お菓子がいっぱい供えられている。年に一度くらいは、このようにお寺で預かることがある。近親者が中陰の度に参詣されて、一緒に読経をしている。