東宝寺(名古屋市)さんに、今日伺いました。
来月11月1日に新本堂落慶法要を勤められるので、そのお祝いと見学をしてきました。
法要前の準備で忙しい中だったので、ご迷惑だったかも。
このお寺の先々代は、宝泉寺檀家の田中家出身なので、むかしから親近感があります。
本堂内は、法要準備中です。欅材が内陣と外陣に使われています。
荘厳も全てお洗濯されたとのこと。
外観は、オーソドックスな本堂らしいデザインです。蛙股は、内も外も同じデザインです。
こちらが庫裡。
新本堂建設のスタートは、宝泉寺の方が早かったのですが、落慶は東宝寺さんの方が一年半ほど早くなりました。
宝泉寺新本堂落慶法要は、2022年春を予定しております。