ある檀家さんから、以前よりお話しを聞いていたことなのだが、幼子が病気で、ほぼ脳死状態になったとのこと。ご家族は、最後は家族で看取りたいと願われて、病院から移動して今は自宅にて、看病看護をしているとのこと。その心中は、厳しい面もあるのだろうが、頑張っているね、という声をかけてみたいと思う。応援していきたい。その幼子も頑張っている、家族も頑張っている。ごめんなさい、何もできないけれど、でも、頑張っているみんなを応援したい。