3月12日、第2回木材検査を行いました。住職・副住職、そして建設委員5名で実施しました。
亀山社長・高垣棟梁とともに、市場で購入した主要木材を、一本ずつ調べていき、使用できるかどうかを確認していきます。
これは、内陣に使用する欅材検査です。欅は歪みやすいと言われていて、果たしてどうなのかと心配もしていたのですが、6Mで12ミリの歪み以内という基準に全て合格しました。4本中3本は、ほぼ歪みがない優等材です。
これは虹梁材の検査です。松や欅・ヒバなど使用しています。
これは、欅材の検査です。檜の香りが清々しいです。1本、質のことから社長判断で別の檜材を使用することになりました。社長の決裁は早い!
これは、欅材の検査です。檜の香りが清々しいです。1本、質のことから社長判断で別の檜材を使用することになりました。社長の決裁は早い!