今日(11月16日)は、須弥壇のお洗濯なので、写真を撮ってきました。
須弥壇というのは、仏さまを安置する台座の部分です。
幅2メートル70センチある、ちょっと大きめの須弥壇です。一般的な本堂では、幅は2メートル40センチですので、ちょっと大きい。この30センチの差が大きくて、移動させるにも、業者さんは苦労したようです。
これは、大正時代に、愛西市赤目町田中家から寄付されたものです。
新本堂建設の時には、仏具類を新調することが多いのですけれど、何せ立派な須弥壇・宮殿なので、洗濯をして維持をすることにしました。
今日の作業は、午前10時くらいまでに洗いを終えて、その後乾燥させ、午後3時には室内倉庫に戻すそうな。
宮殿(くうでん・仏さまの部屋)の洗濯は後日です。またその時も、撮影予定です。
須弥壇というのは、仏さまを安置する台座の部分です。
幅2メートル70センチある、ちょっと大きめの須弥壇です。一般的な本堂では、幅は2メートル40センチですので、ちょっと大きい。この30センチの差が大きくて、移動させるにも、業者さんは苦労したようです。
これは、大正時代に、愛西市赤目町田中家から寄付されたものです。
新本堂建設の時には、仏具類を新調することが多いのですけれど、何せ立派な須弥壇・宮殿なので、洗濯をして維持をすることにしました。
今日の作業は、午前10時くらいまでに洗いを終えて、その後乾燥させ、午後3時には室内倉庫に戻すそうな。
宮殿(くうでん・仏さまの部屋)の洗濯は後日です。またその時も、撮影予定です。