ミャンマーでの軍事クーデターから、丸2年となった。この日の中日新聞に、馬島浄圭さんが紹介された。日蓮宗に籍がある尼僧さんだ。
INEB(「関与する仏教徒の国際ネットワーク」(International Network of Engaged Buddhists)の活動の中で、知り合いになった。ふだんは、特に交流もないのだが、イベントなどで再会する。
新聞記事にもあるように、ミャンマーとは長い間に渡って活動を続けているし、日本国内のミャンマー人の支援も継続している。名古屋市中川区にあるショッピングモール アズパークのすぐ近くのお寺に住んでいるが、そこにはミャンマー式のパゴダが建っていて、一つのコミュニティになっている。
肩に力を入れずに淡々と話す姿は、美しいと感じる。