咲き始めたタチカンツバキの花で赤い壁ができていました。
ツバキだけどサザンカのように花弁が散ります。
もうすこしすると散った花びらが木の下にカーペットのように積もります。
サルスベリが色づいていました。
色づいた葉のなかに特徴的な木肌と枝振りが現れています。
こちらの木は葉が散ってツルツルになっていました。
雑木林で小鳥たちを目にすることが多くなりました。
一房だけ残っていたガマズミの花をメジロがつついていました。
ラクウショウにはアオジです。
まだ、木の上で見かけることが多いですね。
センリョウが赤い実をつけていました。
ちょっと早いですが、お正月の縁起物ですね。
なんとなくクリスマスっぽくもあります。
黄色い実もありましたが、前ボケでしか撮ってませんでした。
バイクで走るには肌寒い季節となってきましたが、お天気が良かったので養老渓谷までプチツーに行ってきました。
片道80km位と高をくくって、10時過ぎに出発です。
途中に立ち寄った道の駅でトイレ休憩のはずが何故かハンバーガーを食べてノンビリしてしまい養老渓谷には昼過ぎに到着です。
山の駅きらりというハンバーガーが有名な観光センターにバイクを止めました。
紅葉の見頃は月末から12月に入ってからかなと様子を見に来たのですが、そこそこ色づいていました。
山の駅の裏？にも小さな滝があります。
とりあえず山の駅を出て養老川へと歩いてみます。
養老川にかかる橋にでました。懸崖境という場所です。
地層と紅葉の風景です。
橋の反対側は穏やかな風景です。小さな赤い橋の近くに温泉があるようです。
川を眺めていたらピピピと鳴きながらカワセミが飛んでいきました。
朝早く家をでたら渓谷沿いをあるいてもよかったのですが、長居をすると帰り道が寒くなりそうなので山の駅で里芋を買って帰りました。