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放浪の記録

バイクツーリングの備忘録みたいなもの、だったのですが、最近ではお散歩花写真の記録になってしまいました。

半夏生

2025-06-24 09:05:22 | 旅行記
半夏生の葉が色づき始めていました。


暦の「半夏生」には少し早いですが、


少しづつ白い葉が増えています。

そして、白い葉の付け根では「花」も咲き始めています。

くねっと撓りながら花穂が伸びています。

小さな花が咲いていました。



ぷちツー:紫陽花の日本寺へ(その2:あじさい遊歩道)

2025-06-14 09:05:41 | 旅行記
日本寺の続きです。


あじさい遊歩道に咲いていた花たちです。

蒸し暑さを少し忘れられます。


花びらにギザギザのある額紫陽花です。

白い縁取りの花も咲いています。

八重咲きです。


紫色の花です。

同じ色の八重咲きです。

八重咲きにもいろいろあります。

白い花もきれいです。


赤紫の花も咲いていました。

遊歩道を行ったり来たりしながら撮影した後は、

日本寺から少し走ったところにある道の駅へ。

芋神社にお参りして帰りました。




ぷちツー:紫陽花の日本寺へ(その1:境内巡り)

2025-06-13 10:21:00 | 旅行記
梅雨に入りましたが雨は降りそうもないので、紫陽花で有名な多古町の日本寺にツーリングを兼ねて訪れてみました。
今年初のメッシュジャケットとメッシュパンツで出発です。


日本寺の参道に到着です。


駐車場にバイクを停めて、立派な山門から入ります。


見上げると「正東山」とあります。


山門をくぐり杉木立の参道に入ります。
紫陽花もチラホラ咲いています。


本堂前に出ました。


手水舎の観音様です。
体の悪い所をタワシで擦ると身代わりになってくれるそうです。


その先には珊瑚樹と立派な鐘楼です。屋根の銅板寄進募集中。


本堂です。


お参りします。


お参りの後は、左奥にある神社へ、


看板には波の伊八の彫刻とありますが、


どれかな?


お宮の左右には夫婦稲荷もありました。

反対側の稲荷です。


神社横を下ると七面池ですが、水を抜いて掃除中のようです。


藤棚の下を歩いて本堂前へと戻ります。


何やら燃やしているようで煙っていました。


参道横のあじさい遊歩道に入ります。


杉木立の中に沢山の紫陽花です。

まだ、咲き始めですが色々な種類の紫陽花があり十分楽しめます。


遊歩道を抜けると学僧のものでしょうか苔むした古いお墓もありました。


紫陽花の写真もたくさん撮ったので(その2)続きます。

小石川後楽園の花菖蒲(その2:睡蓮の池)

2025-06-05 09:05:20 | 旅行記
花菖蒲を楽しんだ後はスイレンの咲く池へと移動します。


菖蒲田から内庭に向かって歩いていると池の石の上にカワセミです。
亀と並んでいました。

内庭に出ました。


昨年来たときは全面がスイレンの葉でお覆われていましたが、今年は池の半分くらいです。

スイレンを眺めているとアオサギが飛んできました。


外来種のザリガニを駆除に励んでいました。

池の辺りからスイレンの写真を撮ります。


葉っぱの間の水面に花が映り込んでいました。


このあとは、コンビニおにぎりを食べて帰りました。


ぷちつー:釣ヶ崎海岸、津々ヶ浦、清水観音

2025-05-17 09:05:59 | 旅行記
約一ヶ月ぶりのバイクです。

東金道路から九十九里有料道路を通って一宮の海岸へとを気持ちよく走ります。


九十九里浜の南端にある釣ヶ崎海岸に出ました。


東京オリンピックのモニュメントもあります。
サーフボードにはたくさんのサインがありました。


海を眺めながらコンビニサンドイッチでお昼です。


さて、少し走って津々ヶ浦へと移動します。
夫婦岩と呼ばれていたのですが、右側の大きな岩のアーチ部分が崩落して親子になったと言われてます。残念ながら立ち入り禁止で浜辺には降りられなくなっていました。


次に訪れたのは、少し内陸に入ったところにある音羽山の清水寺です。


急な坂道を登ります。


汗をかきながら登ると山門が見えてきました。


仁王門です。さらに奥にも門が見えます。


坂東三十三観音の32番札所です。


階段を登って赤い四天門をくぐります。
風神、雷神、持国天、増長天の四体が祀られています。


手水で手を清めます。


ここにも見所がたくさんありますが、長くなるので割愛します。


さらに階段を登ります。


本堂に出ました。1817年に再建された建物だそうです。


お参りします。


天井には龍が描かれています。


たくさんの参拝の記録が奉納されていました、


外を眺めると音羽の森です。


本堂の前には千尋の池と鐘楼です。

池には色とりどりの鯉が泳いでいました。人面もいます。

さて、山を降りて駐車場へと戻ります。


このあとは、大多喜を経由してR297で北上して館山道から帰りました。