約一ヶ月ぶりのバイクです。
東金道路から九十九里有料道路を通って一宮の海岸へとを気持ちよく走ります。
九十九里浜の南端にある釣ヶ崎海岸に出ました。
東京オリンピックのモニュメントもあります。
サーフボードにはたくさんのサインがありました。
海を眺めながらコンビニサンドイッチでお昼です。
さて、少し走って津々ヶ浦へと移動します。
夫婦岩と呼ばれていたのですが、右側の大きな岩のアーチ部分が崩落して親子になったと言われてます。残念ながら立ち入り禁止で浜辺には降りられなくなっていました。
次に訪れたのは、少し内陸に入ったところにある音羽山の清水寺です。
急な坂道を登ります。
汗をかきながら登ると山門が見えてきました。
仁王門です。さらに奥にも門が見えます。
坂東三十三観音の32番札所です。
階段を登って赤い四天門をくぐります。
風神、雷神、持国天、増長天の四体が祀られています。
手水で手を清めます。
ここにも見所がたくさんありますが、長くなるので割愛します。
さらに階段を登ります。
本堂に出ました。1817年に再建された建物だそうです。
お参りします。
天井には龍が描かれています。
たくさんの参拝の記録が奉納されていました、
外を眺めると音羽の森です。
本堂の前には千尋の池と鐘楼です。
池には色とりどりの鯉が泳いでいました。人面もいます。
さて、山を降りて駐車場へと戻ります。
このあとは、大多喜を経由してR297で北上して館山道から帰りました。