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月刊誌・国際ジャーナル 北アルプスで遭難の女性は、帰宅していた。。

2011-06-14 13:48:57 | 日記
現代画報 2010年5月号の表紙は、「北アルプスと白馬村」。

表紙の美しい写真に、しばし見とれてしまいました(笑)



ところで、北アルプスで遭難したと思われていた37歳の女性が

自宅に帰宅していたという、なんともお騒がせなことがありました。



北アルプスの白馬岳は標高2932メートルで長野県にありますが、

そこで41歳の男性と37歳の女性が、登山中にはぐれ遭難。



遭難したことを男性から連絡を受け長野県警が、

9日から2日間にわたり捜索。



男性は9日朝に救助されましたが、

女性の確認はできず10日も早朝から捜索を開始。

すると、10日の午前中に女性から「9日朝に下山した」と、

男性の携帯にメールが・・・



今回の件について女性の方は、「ご迷惑を掛けました」

と反省した様子だといいますが、

どうでしょうか・・・

はぐれてしまった男性の事は、全く心配していなかったとしか思えません。

37歳にもなっているのに・・・

この女性の人間性が、見えてしまいますね。



それに山に登るということ、そして同行者と登山中に

はぐれてしまったことの重大さを理解していない。

街中で友人とはぐれてしまって、しかたなく帰宅した

というのとは、ケースが違うということを

理解できなかったのでしょうね。



そんな人には、山に登って欲しくないです!

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