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国際ジャーナルと現代画報の特集記事 高齢者の所在が不明

2010-08-09 22:26:05 | 日記
ここ最近、テレビや新聞などで大きく取り上げられているのが「高齢者」の
生存に関する事なのです。高齢者に関する記事は、国際通信社から発行され
ている雑誌にも載っていたように思いますが・・・。

一番大きく取り上げられているのが、東京都の都内最高齢とされる113歳
の高齢者が所在不明になっているというのです。
テレビの情報番組での話によると、この高齢者の娘さんは「弟と一緒に住んで
いるはず」ということを話しているようなのですが、その弟さんと言われている
男性の所在が確認できなかったそうなのです。また、住民登録先になっている場所
に職員が足を運んだところ、該当地は空き地になっていたといいます。

テレビや新聞で取り上げられているのは113歳の高齢者の話題なのですが、
他の地域でも高齢者の所在が不明だということが起きているようなのです。
どうしてこのようなことが起きているのでしょうか・・・。
例えば、奈良県では88歳、100歳を迎える人たちに記念品を送付しているそう
なのですが例年10人前後は所在不明で送付できないそうなのです。

今回、113歳の高齢者に関する報道が出たことで「所在不明」などが言われて
いますが、近所の人や身内の人などで所在場所の手続きなどができないものでしょ
うか。身内は自分の親などの所在が分からない・・・こんなことがあっていいので
しょうか。大きな問題だと思います。


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