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国際ジャーナル 山林にペットの死体

2010-04-15 01:56:34 | 日記
犬や猫約100匹の死体が埼玉県のがけ下に捨てられていたことが、わかったということです。
これは、テレビや新聞でも大きく取り上げられていました。

県や市などが回収した死体は、衣服を身に着けたままのものが多く、ペットだったとみら
れているということです。県警は悪質なペット葬儀業者らによる不法投棄とみて、廃棄物
処理法違反容疑で捜査を始めたのです。

県や捜査関係者によれば、多数の犬や猫の死体が見つかったのは、飯能市から埼玉県横瀬町
に抜ける正丸峠という場所の道路沿いだということです。「ペットの死体が投棄されている」
という通報を受けて、県などが3月26日に現地を調べたところ、白骨化したり野生動物に荒ら
されたりした死体が見つかったそうです。

ペット葬儀会社でつくる協会の理事長は「当協会ではありえないが、引き取った死体を供養
せずに捨てる業者が一部あると耳にする。これほどの大量の不法投棄は聞いたことがない」
と新聞取材で話していました。

ペットブームがテレビでも話題になる中、ペットの火葬・埋葬業者は全国で増えているという
ことだそうですが、規制する法律は現在はなく、飼い主と処理や料金などを巡ってトラブルを
起こす悪質な業者もいるといいます。
雑誌「現代画報」では、以前に動物やペットに関する記事が取り上げられていたように思うの
ですが、ペットは家族の一員です。その家族の一員が亡くなってしまったとき、きちんと供養
をしてあげたいと思うのが、飼い主の本来の気持ちであると思います。その大切な気持ちを
踏みにじることがあるのであれば、これは非常に許せない話ではないかと思います。


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