大原漁港で6月3日~4日にかけて、イワシが大量に打ち上げられているのが見つかった。
100トンとも200トンとも言われている。
4日の午後に漁港近くの道を通ったが、生臭い臭いで一杯だった。
昨日、打ち上げられたイワシを漁業関係者や市役所職員などによって、片付けられたが、港内にはたくさんのイワシの死骸が浮いていると言うので、見に行ってきた。
港内の端にイワシの死骸を寄せて、シャベルに網をつけてすくっている。
しばらく、見ていた感じ、量が多すぎて減らない。
拡大してみると一面がイワシ。
今回の原因は、何なんだろう?
テレビなどでは、クジラなどに追われて大原漁港内に入り、酸欠になってしまったのではないかと言っていた。
イワシ以外の魚も浮いている。
酸欠にはなっているんだろう。
しばらく、港内は魚が居なくなるのではないのかな?
地震とか何かの前触れじゃなければいいんだけど・・・