津山ではセルフレジがある。もちろん普通のレジ打ちをしてくれるところもお隣にある。
有人のレジが並んでいたので、セルフレジに行く。
出来るかな? 忘れていないかな?
案の定、買ったレジ袋2つを読み込み、3つ目のキャベツの千切りをやったところで
「袋に入れてください」と機械が言う。
キョロキョロすると左の台の上に、水気の物を買った時に品物を入れる薄い袋がまいてあった。
それを切って、キャベツを袋に入れるも、再び「袋に入れてください」と言う。
「袋に入れましたよ」と独り言を言いながら、次の品物のバーコードを読ませるも、
また「袋に入れてください」という。
「えー、こののり巻きは袋はいらないけど・・・」と思いながらまた薄い袋にそれを入れる。
それでも「袋に入れてください」という。
「係員を呼ぶ」というボタンを押してみる。
すぐ飛んできてくれた。
「袋に入れてくださいというのは、買ったものを右側の台の上に袋を広げて入れるということです」
と教えられる。
そうだったんだ。何とへまをしたこと。買ったものはカートの中に置いていた。
そして、係員がいる間に、続きの品物を呼びこませる。
終わった! ところが今度は、お金を入れるところがわからない。
指さす方向を見るとあった。
ありがとう。できました。
埼玉では、セミセルフレジがほとんどです。イオンもサミットストアもコモディイイダもそうだ。
セブンイレブンも支払いだけがセルフだった。
セミセルフとは、
レジの方が、カゴから品物を出してピッピッとやってくれて、
終わるとレジの脇の支払機で、客が支払機に金を払う仕組みだ。
一台のレジに二台の支払機があり、もたもたしてても大丈夫だった。
セルフレジ、今度はうまくできそうだ。