昨日は、竹藪に生えたモミジの木が我が家の庭にかかるようになった。
いつもは咲く花もだんだん咲かなくなった。
モミジが伸びて前のめりに我が家の庭に突き出してきたのだ。
中央のモミジを切ることにした。
6年前もこんな感じだったので、妹のご主人と妹が切ってくれた。
秋にはきれいなモミジなのだが、やはりモミジより日差しの方が優先される。
持ち主の方に連絡をすると、「こちらで切らなければならないのに、高齢で動けなくすみません。心置きなく切ってくださって結構です」と許可を頂いた。
妹が前日に持って来てくれた、コンパクトなのこぎりで切り始める。
切った!
切った枝は、我が家の庭に運んで、椅子に座りながら枝払いをする。
葉はゴミ袋に詰めていく。
途中、おなかが空いたので休憩する。
家に入ると12時半ごろだった。9時から始めたので、水を飲んで、軽くつまみ食いしてすぐまた作業を始める。
しばらくすると妹が手にいっぱい荷物をもってやって来た。
いったんやめて、家に入る。野菜や総菜を持って来てくれた。
妹が持って来てくれた総菜で、遅いお昼を食べる。午後2時だった。
すぐ続きの作業にかかる。
今度は門塀の前のモミジを半分切る。
切る前の状態。
切った後。↑
切った後はすっきりした。
左側のモミジを切るころは、私はもうへばって体が動かなかった。
妹が残りを一人でやってくれた。
枝は乗って来た軽トラにのけて持って帰ってくれた。
先に切ったモミジの回りの細い笹竹も、少し奥のほうまで刈り込んでくれた。
これで、毎日道路を掃かなくても笹が舞い落ちることはなくなる。