ゆっくり散歩

花や風景・自然の移ろいを撮りに散歩します。

96日ぶりに埼玉の自宅に帰る 

2024-09-08 04:05:04 | 日記

朝起きて、朝ごはんの支度で冷蔵庫を見ると、いい具合に食材が減っている。

前日と前々日で、寝具類の洗濯もしてカラッと乾いていた。

夕べの洗濯物はいつものより少ない。

9日までに帰ると息子に伝えていたが、「これから帰るか・・・」と思い立ち、急いで準備を始めた。

朝食に玉子3つを入れた卵焼きで、残った玉子はなしになった。

ナスときゅうりはビニール袋とレジ袋でくるんで、衣類と一緒に宅急便の段ボールに。

ジャガイモと玉ねぎはバケツに入れて残した。

冷凍食品は、また二か月したら来るので残した。

あっという間に準備ができ、宅配便の所に行くのも、タクシーに乗ってから回ってもらった。

前回帰った時刻と同じ時間の新幹線に乗れた。

少し遅いお昼を新幹線の中で、お弁当を食べた。

         このお弁当は美味しかった。

東京駅に着くと、のろのろと歩いていた。

途中、新幹線乗り場の出口を出て在来線に向かっていると、京浜東北線のホームにあがるエスカレーターまで、スーツケースを運んでもらった。

疲れているように見えたのか、若い女性が荷物を持ちながらゆっくりと歩いてくれた。

有難かった。

そういえば、津山駅でも、自販機でお茶を買っている時に、何度やっても百円玉が落ちてくる。

感知してくれない。

でも、千円札もない。大きなお札では買えないし…と思っていると。

若い男の方が、「どうしたんですか?」と聞いてくれた。

「何度やっても百円玉が戻ってきて買えないからあきらめるかな」というと、自分のポケットを見て、そして、

「ちょっとまってて・・!」と案内所の方へ行かれた。走って戻ってこられて、百円玉を入れてくれた。

今度は感知して、お茶を買うことができた。

「暑いからお茶がないと・・・」と心配してくれた。

本当に親切に有り難かった。おかげで冷たいお茶を飲むことができた。

 

新幹線は乗車率90パーセントぐらい。ところどころ空きがあった。

 

西川口に着くとまだ日が高かった。

タクシーで家に帰った。

鍵が開いていたので、二階に行くと息子がいた。

「えっ、今日帰ってくるって言ってくれなきゃ・・・」と言いながらいそいで片付けていた。

そして風呂を沸かしてくれ、「買い物に行ってくるから待ってて・・」という。

エアコンをつけてのんびりした。でも、頭と体は動かない。

息子はアイスとお刺身ととんかつとレタスとサトウのごはんを買って来た。

レンジでチンして、二人で夕食にした。

息子は8時を過ぎたら階下に降りて行った。

なんだか、夜11時過ぎまで起きていた。

夜が明けたら、3か月分の庭のゴミと草を取らなくちゃ・・と思っている。

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