マクロビオティックを料理する男
ボヘミアン シェフ、 ソ・ウジン
マクロビオティックで一番重要なこと、 陰陽の調和!
男女関係で一番重要なこと、 陰陽の調和!
完璧な調和のためにすべてをかける ボヘミアン・シェフ
国内初、マクロビオティックを料理する男。 きれいで爽やかな背丈、暖かい顔、粋なファッションセンス、なごやかな声、そして料理して暮すには惜しい程きれいな手まで、覚めるような料理腕前を抜いたとしても、彼は充分にスターとして生きるに値する男だ。
そんな彼が料理をするとは、韓国女性の中で彼が作った料理を食べてみたいと思った事がないと話せる誰かがいたとしたら、ふたつに一つだ。気がふれているか、死んでいるか。だから韓国に帰って来たばかりの彼に対する女達の関心は優に爆発的、 彼がオープンしたレストラン `マクロ`はいつも女性客であふれる。勿論、マクロビオティックという新種用語とメニューに対する好奇心もあるが、それより韓国のマクロビオティックを代表するこの男ソ・ウジンの果てしない魅力・徳が大きい。ニューヨークのマクロビオティック食堂でシェフとして働いた経歴、ハリウッドスターであるジェニファーエニストンとマドンナのマクロビオティック・メニューを直接作った経歴、 超特級ラグジュアリー・リゾートのキッチンを統括した経歴などを認められて、韓国に新しい食べ物の風を起こし始めたが、そんなウジンに絶対に、 誰にも知らせたくないアキレス腱がある。
不意に医大をやめて料理を始めるようになった理由は母のためだった。当代最高のモデルのひとりだった母はお父さん、ソン会長の隠された女だった。しかしレジデント生活をちょうど始めた頃、母が死んだ。時ちょうど起こった医療事故ではないとしても、ウジンにはこれ以上医者になる理由が消えてしまった。その時、ウジンのそばにパク記者がいた。愛嬌よりは毒舌が、涙よりは笑いが多かった、力強くて欲張った記者がウジンは好きだった。しかし、母が死んだ後、医師をやめて料理を学ぶと宣言した瞬間...ふられた。失恋の傷を抱いて、ウジンはニューヨーク飛行機に乗り、ニューヨークでマクロビオティックに出会った。5年後、成功したシェフ、ソ・ウジンの姿で帰って来た韓国で...二人の女性に出会った。彼を料理に凝るようにした昔の女性記者。彼を新しい関係に落としたまた他の女,ソジョン。二度と大変な関係みたいなこと、複雑な心みたいなことは欲しくなかったが、二人の女によってつらいが熾烈な幸せを感じるようになる。
フムフム・・・キム・ヘスさんの役の人物に昔、恋していたのね~
医者を辞めて、シェフになったいきさつがわかりましたね。。。
マクロビオティックって聞くと、思い浮かぶのは「マドンナ」だけど
、なんとなくわかっていたものの、詳しくどんなものなのかな~と思ってたらこんなだった。。。
マクロビオティックとは、主食に玄米、副食は汁ものと旬の野菜や豆類、海藻を食べるシンプルな自然食。日本の伝統食に似ています。アメリカや日本などの先進国が悩みとして抱える肥満や生活習慣病の原因は、動物性食品の食べ過ぎによるもの。だからこそ、動物性食品を控えた低カロリーな「マクロビオティック」が、健康&美容食として注目されています。 日本では「正食」と呼ばれる「マクロビオティック」(=フランス語。英語では「マクロバイオティックス」)という言葉は、3つの部分からなりたっています。MACRO(大きな)・BIO(生命の)・TIQUE(術)をつなげて、「生命を大きな観点から捕らえた健康法」という意味になります。
健康自然食?確かマドンナの専属シェフって日本人だったような・・・
元々は日本食が原点になっているんだよね~
ソ・ウジンもマドンナに関わっているって設定なのね~