
私が20代の頃もっとも贔屓にしていた焼肉飯店桃苑ですが最近はやや御無沙汰気味になっています。最初の頃からいえば二回?改装され,どんどん綺麗になりました。久々に行きましたが,20数年前を彷彿させるメニューもあり,かなり楽しくいただくことができました。では詳しく紹介していきます。
まずはタン塩焼き970円。さすがに20年前よりは枚数が減りましたが,味は変わってないですね。この店はタン塩にレモンをつけないのが流儀ですが,中央のレモンは何なんだ。

焼いてみた。良いタン塩はあまり縮みません。これビールに合うんだよね。

そしていよいよ肉・タレ・御飯の登場だ。私は個人的には桃苑の少し甘い味噌タレは好きです。正福の甘めの醤油ダレも好きです。このあたりは好みの問題ですが,タレの好き嫌いは肉の質・量・価格と並んで焼肉店選びの重要なファクターですよね。

肉は,上ホルモン・桃苑ロース・まかない肉・ミスジを各一人前。

懐かしの桃苑ロース(ハラミ)750円。これは20年前と価格が変わってない。味も同じかな? 一時期桃苑ロースの名前が消えていましたが,やはり桃苑はこれでしょう。タレと良くあってウマシ。

身スジ700円・まかない肉600円。私が学生時代には桃苑には混合という絶対にして最強なメニューがありました。世間で混合といえば,牛・豚・鶏・内臓・海鮮あたりの安そうな肉を適当に混ぜて出していたものだと思いますが,昔の桃苑の混合はロースやカルビの切れ端肉を惜しみなく皿にもってくれて400円という学生にとっては涙もののメニューで,学生時代は混合二人前・飯の大で1000円以下で腹一杯焼肉を食べたものです。このまかない肉も身スジも見てくれは良くないですが,おいしい肉でかつての混合を思い出すうまさですね。

そして上ホルモン690円。20年前から比べると最も価格高騰した部位です。かつてはどの店でも400円くらいでしたね。でもプリプリしてウマシで。タレもよく合ってます。

焼いてみた。

今回は二年半ぶりの来店となりましたが,メニューを見るに原点回帰という印象ですね。私も20数年前の桃苑が好きですので,これは嬉しいですね。次回は桃苑名物のテールスープを久しぶりに注文してみたいと思います。これも私にとって思い出の味ですから。
焼肉飯店桃苑は岡山市北区富田町にあります。柳川交差点から裁判所に向かって進めば左手にあります。
最近は通販もやってるみたいです。
お店のHP
まずはタン塩焼き970円。さすがに20年前よりは枚数が減りましたが,味は変わってないですね。この店はタン塩にレモンをつけないのが流儀ですが,中央のレモンは何なんだ。

焼いてみた。良いタン塩はあまり縮みません。これビールに合うんだよね。

そしていよいよ肉・タレ・御飯の登場だ。私は個人的には桃苑の少し甘い味噌タレは好きです。正福の甘めの醤油ダレも好きです。このあたりは好みの問題ですが,タレの好き嫌いは肉の質・量・価格と並んで焼肉店選びの重要なファクターですよね。

肉は,上ホルモン・桃苑ロース・まかない肉・ミスジを各一人前。

懐かしの桃苑ロース(ハラミ)750円。これは20年前と価格が変わってない。味も同じかな? 一時期桃苑ロースの名前が消えていましたが,やはり桃苑はこれでしょう。タレと良くあってウマシ。

身スジ700円・まかない肉600円。私が学生時代には桃苑には混合という絶対にして最強なメニューがありました。世間で混合といえば,牛・豚・鶏・内臓・海鮮あたりの安そうな肉を適当に混ぜて出していたものだと思いますが,昔の桃苑の混合はロースやカルビの切れ端肉を惜しみなく皿にもってくれて400円という学生にとっては涙もののメニューで,学生時代は混合二人前・飯の大で1000円以下で腹一杯焼肉を食べたものです。このまかない肉も身スジも見てくれは良くないですが,おいしい肉でかつての混合を思い出すうまさですね。

そして上ホルモン690円。20年前から比べると最も価格高騰した部位です。かつてはどの店でも400円くらいでしたね。でもプリプリしてウマシで。タレもよく合ってます。

焼いてみた。

今回は二年半ぶりの来店となりましたが,メニューを見るに原点回帰という印象ですね。私も20数年前の桃苑が好きですので,これは嬉しいですね。次回は桃苑名物のテールスープを久しぶりに注文してみたいと思います。これも私にとって思い出の味ですから。
焼肉飯店桃苑は岡山市北区富田町にあります。柳川交差点から裁判所に向かって進めば左手にあります。
最近は通販もやってるみたいです。
お店のHP
桃苑ロースを10人前、という具合いに、豪快に頼んでいました。
今でも、豪快かつ旨い桃苑であり続けているようで、嬉しい限りです。
やはり、焼肉はパワーが出ますね!
いつも、美味しそうな記事をありがとうございます。
桃苑は一時期上品になりすぎたきらいがありましたが,良い意味で原点回帰の兆しがあり嬉しいかぎりです。