こんにちは。
ホテルうかいの小林です。
秋も深まり、というかもうすぐ冬なのですが、うかいの庭には色々な木があります。
その木の葉を料理に添えてということもします。
今日採ったのは「メグスリノキ」。
メグスリノキはカエデ科の落葉樹で、日本にだけ自生する珍しい植物です。
樹皮や葉の煎じ汁で目を洗うと眼病に効くことから「メグスリノキ」とついたようで、別名「千里眼の木」、「ミツバハナ」、「長者の木」などと呼ばれているそうです。
しかも調べてみたら、木の成分は目だけではなく肝臓にも効くようです。
最近では「株式会社いろどり」という徳島県上勝町というところのビジネスも有名ですが、幸運なことにホテルうかいの回りでも色々な木の葉が取れます。
おかげさまで料理の見た目に一味添えているというわけです。
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