アンチエイジング して 2回目の社会人

自由気ままな東京 中央線沿い生活

セミナーを受けました。踏み込んで学ぼう!身に付けよう!

2010年09月09日 23時14分49秒 | 日記
仰向けでの頚椎テクニックは、危ない。カイロプラクティック  では厚生省通達により禁止されてる。
まして整体でポキッと施術すると、さらに危険度が高まる。脳血管障害を起こす可能性がありますので、未然に検査法をマスターしておかねばならない。検査は10種類ある。めまいや 痺れ 半身マヒで 訴訟になるケースもあるので 首は余りやらないほうが よい。首を反らすと頚椎可動域がロックされたり、興味本位で学院ないでもやりたい気持ちになるが、うけるほうも怖い。
首が固まったり、ストレッチされると、しびれが発生したりする。椎骨動脈不完全症候群を疑う。
1)浮動性のめまい2)視力異常、視野異常3)筋力低下4)小脳失調5)嚥下障害6)頭痛7)意識混濁8)嘔吐9)聴力障害10)言語障害の有無
こういう 場合は ただちに お医者さんのところに 案内する。喉のところであるが
甲状軟骨(第6頸椎外方2.5センチ)のところは総頸動脈の分岐部位にあたり拍動検査はやってはならない。理由1)頸動脈小体があり血管を収縮させ血圧を上昇させるところであり、理由2)頸動脈洞がありこれを圧迫すると除脈となり血圧低下がおこる。
脳はオステオパシーの専門である。5グラムの圧で 行う。オステオパシーでもむやみにに
さわってはいけない。少しずつ テクニックをマスターしてるところです。
触るなといわれるとさわりたいのが 人間の心情である。

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