アンチエイジング して 2回目の社会人

自由気ままな東京 中央線沿い生活

電車に座っていたら隣のおばあちゃんがはなしかけてきた

2011年02月23日 02時14分32秒 | 日記
「東京の人は座ったり立ったり動きが早すぎ」といわれたので「田舎は
どちらですか」?
そしたら都内らしい。74歳になられるが45歳ごろ自動車の免許を取得して今も乗り回しているらしい。こないだも栃木から都内まで4人を乗せて運転したと おっしゃる。チャレンジして,生きていて楽しいと力説され、励まされた。60なんて赤子だ。
初対面にもかかわらず車は便利なものかと講義していただいた。町の中を左に左に曲がって運転技術を磨いたらしい。「理にかなっている」。

ずーっとはなしが佳境に入るところで目的地にたどりついたので失礼した。87歳で運転している人もいてと紹介されたときは、「あぶなかないか」と思った。次に特許の話になり、アクセルとブレーキに関しての発明をしたら金持ちになるよといわれその気になって考えた。

「あーなたも若いから自動車教習所で練習すればいい」と諭されて、元気な老人は健在と身にしみて感じた。「アーァおそろしい」

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