アンチエイジング して 2回目の社会人

自由気ままな東京 中央線沿い生活

「自律神経の調整パート2」

2010年08月27日 21時01分32秒 | 日記
自律神経の歪みはオステオパシーでは硬膜のひきつりという。硬膜管を取り巻いている膜がねじれると、脳脊髄液の水は、抵抗を避けて低い所,低い所へと流れるものであるが、体が疲れ調子が悪いな!と思うとリンパの脳脊髄液はどこかにひっかかり止まってしまう。自律神経の問題がストレスとなり病気を作る。どこかとは頭 首 耳 顎 目 肩 腕 難治性の問題も。
脳脊髄液は仙骨と後頭骨の相反運動によって脊髄の中を移動する。息を吸ったとき脳はふくらみ(膨張)、息を吐いたときペチャンコになる。脳はポンプだ。血液も心臓がポンプ作用してるように!実際赤ちゃんが誕生するとき母親の体外で呼吸を開始するときは、仙骨がまず1番に動き、後頭骨が2番目に動きます。そして人間が死ぬときには最後に息を引き取るときに1番に後頭骨が動き、仙骨が動くことによって終わります。わりと体調がいいな、と思うのは呼吸が深くできることではないですか?脳脊髄液は1分間に6-12回の回転力で神経系に栄養を補給したり
脳、脊髄を保護してます。オステオパシテクニックではポンプ作用を停止させます。脳脊髄液の生成を止め125㍉㍑の量を維持しながら大きな動きに付いて行き、波が戻ろうとしたら止める。この時たいがい被検者は催眠にかかったようにアルファー波、シータ波をだしている。
被検者は体の歪みを自己矯正するかのように、自動運動する。検者は全身の結合組織を
リラックスさせるように、すべて被検者に従い まるで赤ちゃんをあやすようにゆだねる。被検者は
緊張の糸が取れいれかわるように新しいエネルギーがはいってくるのを感じます。
悪いストレスは、心の持ち方で変わると考え、既成概念にとらわれずに死ぬ瞬間まで 「上善は脳脊髄液の如し」のように力強く変化しましょう!
脳脊髄液は自分でも感じられます。深いリラクゼーション効果が高まり、自律神経の問題を改善したり筋肉・骨格はもちろんストレスも除去し自然治癒力を活性化します。
脳脊髄液はブリースオブライフといわれる。手のひらを 磨こう。