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かっせ@ほそうで管理人の「旧車ほそうで繁盛記Weblog」+「日常+PC+カメラ日記」

わたしのパソコン遍歴~Dos/V編~その1

2010年02月05日 | PC日記
2000年からはWindowsマシンにも手を出し始めたので、2倍買うようになってます。
ただ、その1で登場するマシンはすべて手元に残っていませんし、MacとちがってWebにもあまりデータが残ってませんので写真はナシです。


さて、2000年夏。Windowsも勉強するために初Dos/V機として中古のマウスコンピュータ製タワーk6-300MHz(K6-2だったかも)を某ハードオフで3万円で買いました。モニタは職場で捨てられていたNECの13インチCRT(800×600)。初Dos/V機でいきなりジャンクに近い中古買ったって我ながら度胸あったなあ。Macで培った知識に自信があったんでしょうか、それともただの貧乏性?
Windows95を自分で入れました。フロッピーで立ち上げてCDでインストール(セットアップ)するWindowsは、やたら時間がかかってめんどくさく、ドライバを一つ当てては再起動を繰り返してがなんだか不思議な気がしました。その時点でわたしが持っているMacはすべてCD-ROMで起動してさくっとOSインストールできるものばかりだったからです。とはいえ、10GBのHDDに交換とかメモリ足したりとかけっこういじりました。いちおう、仕事上どうしてもWindowsをさわる機会が増えてきて、メンテナンスなども担当するようになり、各種トラブルに対応できるようにWindowsの再インストールやDos/V機の構造とか部品交換とかもひととおりこれで学びました。
たしか、よびさんが先にDos/V買っててうんたらかんたらありましたな。んー「ウィンドウズマシン買ったよー」つってよびさんに報告したら「実はオレも持ってる」て返ってきて、えぇー!「しかも半年前から」えええぇ!とかいうやりとりがあったような。



さらに、2000年冬にはUtobiaというブランド名のCeleron500マシンを某K's電気のオープンセールで買いました。というか、ひとり暮らしを始めたふじえだくんが、オープンセールに並んで冷蔵庫を買うと言ってたのでついでに買ってきてもらいましたねえ。17インチCRTとセットで4万9800円だったと思う。台数限定とはいえ当時としては格安でした。Windows98SEプレインストール。DVDドライブが3日で壊れてむきッーてなった覚えがあります。マシンパワーが上がったのと98SEだったのとでわりと重宝したなあ。iMacと平行して使ってたら、「あ、あれ?インターネットってWindowsのほうが速くね?い、いやCPUのクロックが違うからだよ、ね?」という疑念がくすぶり続けた1台。本体は結局某所に寄付したけど、セットの17インチCRTモニタは2006年にナナオ液晶を買うまで使ってたから5年半も現役だったんだ。



SOTECのAFiNA Style (Celeron 700)
2001年春、PowerBook G3 400(Bronze keyboard)と同時に買いました。Windows Me。ま、Meはめちゃめちゃ不安定ですぐ固まるしでヒドイもんでしたが、何度か再セットアップかけて我慢できる程度に落ち着きました。当時パフィーがCMしてたへんてこボディの液晶&キーボード一体型。外観以外で最大の特徴はTV&FMチューナー内蔵だったところ。予約録画も録音もできるとかで、転勤で大学時代以来のひとり暮らしを満喫するために「PCかつTVかつラジオ」というこのマシンは一台三役の魅力的なマシンでした。店頭で売り切れ続出だったため、SOTECのショールームへ行って予約したら、でんでんタウンのとある店頭で山積みで売っててびっくり。しかも1万円ぐらい安かった。さっそく予約はキャンセルして抱えて帰ったのは言うまでもなく。(よびさんとライトエースで買いにいった)
しかし、チューナーの感度が低く、かなりの田舎だったことも災いしてFMは全く入らず、テレビも写りが悪くてついに白黒になったり、録画はヒドイ低解像度でしかできないしで、もう期待した部分はまるで使えず、1ヶ月ほどで別にテレビを買いました。今思えばムダな買い物だったと後悔した唯一の1台。当時の職場に寄付。


パソコン工房Librage Value 1700 AMD AthlonXP1700の+タワー。
自作する手もあったけど、安かったのでショップPCにしてみました。4万9800円だったはず。いつ買ったか覚えてなかったんですが、当時のレシートが出てきて2001年12月21日と確定しました。はじめはWindows 2000で使っていたような気がする。12月にADSLになってからはすっかりメインマシンになって使い込みましたが、かなりの爆音マシンで、気になって電源やらCPUクーラーやら交換したりいろいろいじくりました。内部にたくさんHDDとか5インチ光学ドライブとかカセット式HDDとかつけたりはずしたりいろいろ試しました。ただ、ある日突然一瞬だけエラーメッセージをはいて勝手にシャットダウン。二度と起ち上がらなくなりました。しかたないのでマザーとCPUをAthlon XP 2400+に交換。イカれたマザーはどっかに埋もれてまだあるはず。CPUの1700+よびさんにあげて、その後どうなったっけ。まだWindows2000を使っていましたが、後にXPを入れてRAIDとかやりましたがシングルHDDにもどして、現在はにきさんちで活躍中。


2002年11月、納屋のリフォームが始まり、納屋の2階のわたしの部屋からも荷物をすべて撤去することになりました。




2002年秋ごろ、ASUSのベアボーンでCeleron1GHz(Tuaratin)なマイクロタワーを組んで半自作。組みあがってすぐににきさんちに納入したなあ。お代は年末のスキー代金で、とかいうやつ。


2002年冬ごろ、初の完全自作マシンを制作。すべてのパーツを吟味してスリムタイプの筐体にCeleron2GHzを組み込み、Windows 2000をインストールしました。グリーンハウスの17インチ液晶とあわせて10万円ほどでした。職場で使い、そのまま寄付。完全仕事仕様だったので味も素っ気もないけど快調でした。

あと、
あ、今日はここまで。2000~2002年、合計6台。

にきさんから電話が来たので部下仕事にいってきます。



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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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いや、隠していたつもりもなかったように思うんだけどね~。 (f_spray7)
2010-02-06 01:40:00
言う機会がなかったんだろうと思います。
まあ、PS3は黙ってましたけどね。そっちはごめんなさい。
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