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悪徳政治家、官僚、プロパガンダマスコミも、操り人形!
諸悪の根源は、中央銀行を支配している悪徳国際金融資本家DS!

詐欺師に騙され、喜劇を演じる日本国民

2018年12月15日 | 日記
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12426028432.html

三橋TV第29回 【経済学が最も不要な学問である理由】

https://youtu.be/PcQSivz6W-o

 本日は三橋経済塾第七期第十二回講義開始日です。講義に参加される皆様、よろしくお願いいたします。

 すでに第八期の募集を開始しております。詳しくは、一番上のバナーもしくはこちら をクリック!
http://members8.mitsuhashi-keizaijuku.jp/


 本日はチャンネル桜「日本よ、今...「闘論!倒論!討論!」 」に出演します。
http://www.ch-sakura.jp/programs/program-info.html?id=1655

 テーマは「入管法(移民法)改正がもたらすもの」でございます。よろしくお願いいたします。 



 真実を知っているにも関わらず、財務省御用学者として嘘を吐き散らす「詐欺師」である立正大教授の吉川洋(訴えていいよ、吉川教授)率いる内閣府の景気動向指数研究会が、現在の日本経済が、
「いざなぎ越えの景気回復」
 になっていると、かカリカチュアのごとく笑える妄想を認定しました。


 悲劇の最終章は、喜劇になりますね、本当に。


『景気回復「いざなぎ」超え、正式認定 戦後2番目の長さ
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3886915013122018MM0000/
 内閣府は13日、2012年12月を起点とする景気回復の長さが17年9月時点で高度経済成長期の「いざなぎ景気」を超えたと正式に判定した。景気回復の長さは戦後2番目になる。今回の景気回復は現在も続いており、戦後最長をうかがっている。日銀を含めた世界的な金融緩和や米国を中心とした海外経済の好転が息の長い景気回復を支えている。
 内閣府は13日、景気の「山」や「谷」を検証する景気動向指数研究会(座長・吉川洋立正大教授)を開き、生産や消費などのデータを踏まえて判断した。これまでは茂木敏充経済財政・再生相が17年9月に「いざなぎ景気を超えた可能性が高い」との見解を示していたが、正式な認定は研究会による検証が必要だった。(後略)』


 いざなぎ景気と安倍政権下の景気回復とやらを、実質GDP(対前年比%)で比較してみましょう。





【いざなぎ景気と安倍政権の経済成長率(対前年同期比%)】

http://mtdata.jp/data_61.html#izanagi



 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


 しかも、安倍政権後期は経済が再デフレ化し、物価が下落することで実質GDPを押し上げるデフレ型成長がまま見られます。(というわけで、名目GDPの対前年同期比も載せておきました)


 消費にしても、日本の実質消費は以下の有様なのです。



【日本の実質消費支出の推移(2015年=100)】

http://mtdata.jp/data_61.html#JS18Jul


 一体全体、何を根拠に「景気回復「いざなぎ」超え」などと言う寝言を言っているのか。

 根拠がなくとも、消費税増税のために「現在は景気が良くなくてはならない」という結論が決まっているため、そこに合わせて「いざなぎ」超えなどと発表する。


 大東亜戦争末期の大日本帝国軍とそっくりになってきました。

 吉川洋に代表される「詐欺師」に国民が騙され、自らを貧困化させる消費税増税に賛同する。この種の喜劇は、いい加減に幕を下ろすべきです。

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