国際競走研究分室

リゲイン総合研究所

パワーズコートが引退

2005年10月21日 13時24分38秒 | 海外競馬関連
今夏の米GIアーリントンミリオン優勝馬で昨秋のジャパンCにも出走(10着)したパワーズコートが体調不良のため目標にしていたBCターフ(10月29日)を断念するだけでなく、このまま引退することになった。来春から米国ケンタッキー州のアシュフォード・ファームで種牡馬生活に入る。同馬は英国産の牡5歳の鹿毛馬で、父サドラーズウェルズ。通算21戦5勝、GIはアーリントンミリオンの他、昨年のタタソールズ・ゴールドC(愛)を制している。

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