Go to Tokyo Dome !!
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久々の更新の反動、と言う訳ではないですが、
続いて、この前の日曜(９月２５日)に
北海道教育大学岩見沢校グラウンドにて行われた、
岩見沢教育大とのオープン戦(ダブルヘッダー)の結果を…
岩教大は先日、札幌六大学野球２部秋季リーグを制し、
９月２８日(水)からの入れ替え戦で１部昇格を狙っています。
(現在1勝1敗。明日の3戦目で決まります！)
その直前のチームの士気は当然ながら非常に高く、
私達ホーネッツも大いに刺激を受けました。
宮崎監督、選手の皆さん、ぜひとも１部昇格を期待しています。
さて、オープン戦の結果ですが、
ダブルヘッダー１戦目
２－１でサヨナラ勝ち
ダブルヘッダー２戦目
０－５で敗戦
１勝１敗でした。
試合内容は…
１戦目
先発は田中選手
８回を投げ無失点
古巣を相手に素晴らしいピッチングでした
要所でズバッと決まるストレート
相手打線の勢いをくじくような変化球でのカウント稼ぎ
フィールディングも良く、
するどいピッチャーライナーにしっかり反応していましたね。
このせっかくの好投を見殺しにしたくはなかったんですが、
点が取れない攻撃陣…
本当にもどかしいですが、またこのセリフ↓
再三チャンスは作りましたがあと一本が出ない…
決定的なチャンスは８回裏２死２・３塁
私が潰しました(見逃し三振)
最低です
９回表に１点取られた時はもう…
言葉になりません
しかし９回裏、繋いで繋いで、
城嶽選手のレフトフェンス直撃サヨナラヒット
城嶽選手ありがとう！！
そして４０分後、すぐさま第２戦
２戦目は福崎選手→尾山選手→細野選手と継投し、
連打とこちらの守備の乱れもあり計５失点
序盤から追いかける展開となり、
結果追いつけず…
２戦目は特に、
決定打が出ないのもさることながら、
ランナーを思うように進められなかったことが敗因の１つ
岩教大グラウンドは、
内野の土を入れ替えて間もないようで、
全体的に足場が緩く、打球が死にやすい状態でした。
試合前に、そのことを十分考慮して臨もうと話し合っていましたが、
１・２塁での送りバントが３塁で刺されたり、
ぬかるみを気にしてバントの形が崩れたりと、
"考慮"はしていても"対応"はしきれなかったというのが実際でした。
試合後、山下主将が
「今季はこういう試合が多いが、
負けるのに慣れて欲しくない。
常に勝ちを求めないと意味がない。」
金野監督が
「チャンスで打てるか打てないかは別として、
結果を出そうという魂が見えるかどうかが大事」
と言っていました。
どちらも全くその通りで、
近頃ずっと課題としてきたことだと思います。
勝負をするからには、
練習試合といえど"負けていい試合"なんてありません
勝つために練習するんだし、
勝つためにどうしたら良いか考え、
たくさん練習するからこそ、
試合のチャンスやピンチの場面では
あえて結果を気にせず、魂や気持ちといった、
技術面とは違う力が生きてくるんだと思います。
私は普段、試合で結果が出なかった時、
その原因として振り返ることが２つあります。
ザックリ言えば
「練習の量が足りなかったのか？」
「練習の仕方が悪かったのか？」
のどちらなのかってことです。
(まぁ、両方って時もありますが…)
やってきた練習が、
方向性は正しいがまだ精度が低いだけなのか？
方向性自体が違うのか？
普通のことかもしれませんが、
これを日々確認することはとても大切だと思っています。
練習量が足りないのに増やさないと、現状からの成長は望めませんし、
練習法が悪いのに修正しないと、実力の維持どころか低下してしまいます。
もうすぐ始まるオフシーズンの練習。
実戦が無い分、特に意識していかなければ、と思います。
さて、今のところ、
残る試合は、１０月９日の小樽野球協会とのオープン戦が
今シーズン最後の試合となります。
(１０月中旬に北海道大学さんが試合を組んでくれるかもしれませんが)
課題の克服は勿論、
最後の試合で何としても勝利をおさめて締めくくりましょう
ではでは
札幌ホーネッツ
札幌ホーネッツのネーミングの由来は、絶対的なチームの団結力で戦う「スズメバチ」の性質から名付けられました。また、スズメバチは何度でも針で刺すことができることから、「最後まで諦めない」チームという意図もあります。
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続いて、この前の日曜(９月２５日)に
北海道教育大学岩見沢校グラウンドにて行われた、
岩見沢教育大とのオープン戦(ダブルヘッダー)の結果を…
岩教大は先日、札幌六大学野球２部秋季リーグを制し、
９月２８日(水)からの入れ替え戦で１部昇格を狙っています。
(現在1勝1敗。明日の3戦目で決まります！)
その直前のチームの士気は当然ながら非常に高く、
私達ホーネッツも大いに刺激を受けました。
宮崎監督、選手の皆さん、ぜひとも１部昇格を期待しています。
さて、オープン戦の結果ですが、
ダブルヘッダー１戦目
２－１でサヨナラ勝ち
ダブルヘッダー２戦目
０－５で敗戦
１勝１敗でした。
試合内容は…
１戦目
先発は田中選手
８回を投げ無失点
古巣を相手に素晴らしいピッチングでした
要所でズバッと決まるストレート
相手打線の勢いをくじくような変化球でのカウント稼ぎ
フィールディングも良く、
するどいピッチャーライナーにしっかり反応していましたね。
このせっかくの好投を見殺しにしたくはなかったんですが、
点が取れない攻撃陣…
本当にもどかしいですが、またこのセリフ↓
再三チャンスは作りましたがあと一本が出ない…
決定的なチャンスは８回裏２死２・３塁
私が潰しました(見逃し三振)
最低です
９回表に１点取られた時はもう…
言葉になりません
しかし９回裏、繋いで繋いで、
城嶽選手のレフトフェンス直撃サヨナラヒット
城嶽選手ありがとう！！
そして４０分後、すぐさま第２戦
２戦目は福崎選手→尾山選手→細野選手と継投し、
連打とこちらの守備の乱れもあり計５失点
序盤から追いかける展開となり、
結果追いつけず…
２戦目は特に、
決定打が出ないのもさることながら、
ランナーを思うように進められなかったことが敗因の１つ
岩教大グラウンドは、
内野の土を入れ替えて間もないようで、
全体的に足場が緩く、打球が死にやすい状態でした。
試合前に、そのことを十分考慮して臨もうと話し合っていましたが、
１・２塁での送りバントが３塁で刺されたり、
ぬかるみを気にしてバントの形が崩れたりと、
"考慮"はしていても"対応"はしきれなかったというのが実際でした。
試合後、山下主将が
「今季はこういう試合が多いが、
負けるのに慣れて欲しくない。
常に勝ちを求めないと意味がない。」
金野監督が
「チャンスで打てるか打てないかは別として、
結果を出そうという魂が見えるかどうかが大事」
と言っていました。
どちらも全くその通りで、
近頃ずっと課題としてきたことだと思います。
勝負をするからには、
練習試合といえど"負けていい試合"なんてありません
勝つために練習するんだし、
勝つためにどうしたら良いか考え、
たくさん練習するからこそ、
試合のチャンスやピンチの場面では
あえて結果を気にせず、魂や気持ちといった、
技術面とは違う力が生きてくるんだと思います。
私は普段、試合で結果が出なかった時、
その原因として振り返ることが２つあります。
ザックリ言えば
「練習の量が足りなかったのか？」
「練習の仕方が悪かったのか？」
のどちらなのかってことです。
(まぁ、両方って時もありますが…)
やってきた練習が、
方向性は正しいがまだ精度が低いだけなのか？
方向性自体が違うのか？
普通のことかもしれませんが、
これを日々確認することはとても大切だと思っています。
練習量が足りないのに増やさないと、現状からの成長は望めませんし、
練習法が悪いのに修正しないと、実力の維持どころか低下してしまいます。
もうすぐ始まるオフシーズンの練習。
実戦が無い分、特に意識していかなければ、と思います。
さて、今のところ、
残る試合は、１０月９日の小樽野球協会とのオープン戦が
今シーズン最後の試合となります。
(１０月中旬に北海道大学さんが試合を組んでくれるかもしれませんが)
課題の克服は勿論、
最後の試合で何としても勝利をおさめて締めくくりましょう
ではでは
札幌ホーネッツ札幌ホーネッツのネーミングの由来は、絶対的なチームの団結力で戦う「スズメバチ」の性質から名付けられました。また、スズメバチは何度でも針で刺すことができることから、「最後まで諦めない」チームという意図もあります。
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