【札幌支部大会結果】 vs ＪＲ北海道

Go to Tokyo Dome !!



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１０月３日（日）、恵庭にあるＪＲ球場にて「札幌支部大会」の決勝トーナメントが行われました


実はこの大会、春に予選リーグみたいなものをやっていまして、その続きの決勝トーナメントが秋に行われるという形になっています

http://blog.goo.ne.jp/hornets-18/e/c496288129c381ba902e3116fdc219ab



結果は、ＪＲ北海道と対戦し、０－９で負けました



この試合では「セーフティースクイズを決める」という目標を立て、試合に臨んだのですが・・・、結果はセーフティースクイズをする場面すら作れずに負けるということに・・・。

まぁ、こちらが打ったヒットは２本しかないので、チャンスが広がらないのは当然ですね。

でも、ノーアウトからの走者は出している訳で、そこからどうにかして点をもぎ取らなきゃダメなんです。

仮に、セーフティースクイズをやるとするなら、無死３塁、一死３塁の場面を作らなければなりません。


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無死１塁から一死３塁を作る。


無死１塁から送りバントしても、一死２塁にしかなりません。

「何か」をしなければ一死３塁はできません。

さて、何をすれば良いのでしょうか。

答えは野球にそれほど詳しくない人でも、だいたい想像できるようなことだと思います。

蛇足ですが、これは別に戦術的な問題ではなく、それ以前の問題。

その場面で送りバントのサインしかでないという事実を考えると・・・

残念ながら現状では、バント以外のサインを監督から引き出せるようなプレーヤーではないということ。走者も打者も。

サインは「出されるもの」ではなく、「出させるもの」。

それを踏まえたうえで、選手は何をしなければならないのか、具体的に考えていかなければいけませんね。


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さて、試合の様子
（フェンス越しの写真になっちゃいました見にくいので少なめに。）


先発は私
７回５失点。
３回まで無安打無失点（だと思う。）４回以降の余計な四死球が痛い。
でも、手応えがあった試合。まだまだ成長できる







二番手、古村選手
前回のシャークス戦に続いて、コントロールを乱す。
でも、この日は変化球でカウントを取れたことが収穫。
自分でも課題を見つけていたし、一歩ずつ進んでいると思う







最後は和田選手
無死満塁からの登板。
本当はもう少し投げたかったんだろうけど、コールドになっちゃったから１イニングだけ。来季もお互い頑張ろう







夏にスタメンで出ていたメンバーのうち、３人が欠席
二塁手＝金野監督、三塁手＝中村選手、遊撃手＝石郷選手という内野陣で試合に臨むことに・・・






良いプレーを見せた門脇選手




打線も組替え


一番に抜擢された石郷選手
初回に先頭でヒットを放つ
一生懸命練習している選手が、しっかり結果を出してくれることは嬉しい




今季初スタメンの宮越選手
この日はＤＨで出場。
来季は打つ方も守る方も完全復活してください




とうとう６番になった山下（陽）選手
この日もバットを折りました
（しかも中村選手から借りていたやつ・・・）





その他












試合終了





最後の試合も終わり、これから長い長い冬に入ります

今季は最後の最後まで、不甲斐無い試合を続けてしまい、大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。

応援してくださったみなさま、本当にありがとうございました。

来季も応援していただけるように、「良い試合」ではなく「勝つ試合」を見せられるように、そしてみなさまに『感動』を与えられるように、日々精進して参りますので、何卒よろしくお願いいたします。






来季は勝って泣いてやる







ではでは





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