【保存版】すずめばち日記帳

札幌ホーネッツ非公式ブログ。
記録用として試合結果のみ保存してあります。
更新はしません。

【オープン戦結果】 vs 小樽野球協会

2011-09-02 | 試合結果
Go to Tokyo Dome !!

札幌ホーネッツは9月10日から北海道地区連盟秋季大会に臨みます!

初戦の相手は帯広倶楽部(11:00開始 @岩見沢市営球場)
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#6です。

ずいぶん更新を滞らせてしまいました。

すみません



個人的な話で恐縮ですが、怪我をしていました。

都市対抗二次予選で受けた死球で、

膝が1.5倍に腫れ、2週間近く運動ができませんでした。


ようやく先週から復帰した次第です。



さて、私なんぞの話はこのくらいにしまして・・・



日曜(8月28日)は小樽桜ケ丘球場にて、

小樽野球協会とオープン戦を行いました



結果は16-6で勝利



久し振りの試合でしたが、


みんなよく打ちました




都市対抗予選以来、


『遠くに飛ばそうキャンペーン』と銘打って


打撃強化に励んできた我々



といっても、無茶な大振りを繰り返してきたわけではないですよ


金野監督の、


大は小を兼ねるんですよ


の言葉のもと、


バッティングのスケールそのものを大きくすることを狙って


練習してきました




その成果が実戦で確認できたことは


とても喜ばしいことです




少し話はそれますが、


WBCの頃から"スモールベースボール"という言葉が一般的になりましたよね


バントなどの小技をメインに戦うイメージが強いかもしれませんが、



私個人としては、


あくまで力強いバッティングを基本に、


積極的な走塁や小技を絡める


幅の広い攻撃のことだと解釈しています。




小さくまとまった野球ではなく、


大きなバッティングを更に活かすための


小さな積み重ねを大切にした野球


それこそがスモールベースボールだと思う訳です。



私の好きな言葉の一つに


『小事が大事を生む』というものがあります。


言わずと知れた野村克也氏の名言ですが、



これもスモールベースボールの真の姿を語っている言葉のような気がします。




話を試合に戻しますね



先ほども書きましたが、


この日はとにかくよく打ちました



特に圧巻だったのが

4番(山下選手)と5番(中村選手)


山下選手は6打数6安打


中村選手はホームランを含む6打数5安打


ヒットももちろん出ましたが、


きちんと送るところは送り、


その延長線上に飛び出した中村選手のホームラン


まさに『小事が大事を生む』攻撃だったと思います




他にも、



城嶽選手の果敢な走塁あり



泉選手の初安打(レフトオーバーの2ベース)、初得点(初ハイタッチ)あり



宮越選手の熱中症ありと



盛り沢山の試合内容でした




さぁ、


10日からの秋季大会でも


一皮むけた攻撃を披露できるよう頑張っていきましょう




ではでは




札幌ホーネッツ

札幌ホーネッツのネーミングの由来は、絶対的なチームの団結力で戦う「スズメバチ」の性質から名付けられました。また、スズメバチは何度でも針で刺すことができることから、「最後まで諦めない」チームという意図もあります。





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