法林院の午後

滅罪焼却・持念仏奉納のお寺、黄檗山法林院へようこそ。

素朴なものに惹かれる

2024-09-19 09:43:32 | 日記

結局、素朴なものに惹かれる…
歳のせいでしょうか、ふと口をついてしまう、
言葉の一つなんですが、景色や佇まいに限らず、
どんなものでも当てはまるんですよね。
素朴さの中に深さありと。
そのくせ、素朴には生きていない(笑)。
難しいものです。

 

                合掌


秋の夜長には早いですが

2024-09-18 08:51:46 | 日記

何々に明け暮れるというのが
時々あるんですね。
つまり、なにかに「ハマって」いるとき。
飽きるまで向き合うわけです。
とはいえ、簡単には見つかりません。
よほど興味を持てるものがないと、
こうはいかないですからね。  
どうでしょう、秋の夜長には早いですが、
明け暮れるほどのなにかを見つけては…。 

   
                  合掌


何キロ走るか

2024-09-17 08:50:05 | 日記

電動キックボードや電動コンパクトカーの
新製品をよく見ます。すごいですね。
価格もだんだんと抑えられてきたようで、
手頃さも、うたいの一つのよう。
ただ、気になるのは一度の充電で何キロ走るかです。
まちまちですが、だいたい40km〜50kmくらいでしょうか。
考えますに人が一日に移動する距離をこれくらいにするのが
良いんでしょうね。電池切れ、息切れしない暮らし、
それが一番。

      
                      合掌


路地で遊んだ数々

2024-09-16 09:26:52 | 日記

石蹴り、三角ベース、かくれんぼ。
昭和の子どもたちが路地で遊んだ数々、
秋になると思い出すものです。
暗くなるのを惜しむように遊んだものです。
黄昏は昔を思い出させてくれるもの。
ずいぶん遠い昔になりました。

       
               合掌


昔の質感、その重さを思うわけです。

2024-09-15 12:47:55 | 日記

なんでも機械モノは進化すると小さくなるんですね。
テレビなんか、今はぺらぺらの薄さですし、
家電はみんな小さくまとまっている感じがします。
ただ、小さく軽くなればなるほど、
こんなに軽くて大丈夫?!という不安もあるんですよね。  
手にずしりと重さがある方がしっくりする。
そんなことありませんか。
自分の「軽さ」はともかく、
昔の質感、その重さを思うわけです。
       

                  合掌