奈良県高市郡明日香村の飛鳥寺周辺
一部には稲架(はさ)が残ってます。
奥の建物が飛鳥寺です。
最近の稲刈りは
コンバインを使われて
稲刈りと脱穀が同時に行われます。
その後脱穀したもみを
機械乾燥される農家の方が多いです。
脱穀後の麦藁だけ乾燥している
藁ぼっちがあります。
今は稲刈り前の田と稲刈り後の田が混在し
あちこちで稲刈りが行われています。
飛鳥寺の直ぐ横
中学生が修学旅行に来ていました。
撮影は去った後。
昨年撮影した
飛鳥寺の直ぐ西に蘇我入鹿の首塚があります。
今回撮影していないので昨年の写真。
(2018/9/18)
今回は飛鳥寺には参拝しなかったので
これも昨年の写真(2018/9/18)から。
東門
本堂
鐘楼
飛鳥大仏(銅造釈迦如来坐像、重要文化財)
日本最古の仏像といわれながら、
国宝になっていません。
理由は後世に補修されたところが多く、
造られた7世紀当時の部分が
ほとんど残っていないとのことです。
しかし最近、オリジナルの部分が
従来考えられていたよりも
多く残っているとの研究があります。
将来、飛鳥大仏は国宝に指定されるかも?
この飛鳥大仏の撮影は自由に許されています。
最近のお寺では珍しいですね。
飛鳥寺の境内には
珍しい色の丸形ポストがあります。
小豆色と思われます。
赤色だと目立ち過ぎるためかな?
現在でもこのポストは使われています。
飛鳥寺
住所:奈良県高市郡明日香村大字飛鳥682
駐車場:有り(有料)
TEL:0744-54-2126
拝観時間:9:00〜17:00(4月〜9月は17:30迄)
拝観料:大人¥350,中高生¥250,小学生¥200
稲架掛けの稲とお寺が似合いますね。
ススキや稲穂など秋色いっぱいです。
奈良はやはり中学生時代の修学旅行が
初めてでしたよ。
高校時代は三重の賢島から近鉄電車で京都へ
行った際に通過しました。ヽ(^o^)丿
飛鳥大仏?papaさんに似てません?(笑)
景色も褐色掛かって来ましたね。
ススキもワンポイントでいい味出してますね。
新米の季節ですね~
最近は天日干しのお米なんか殆ど無いですよね
農家の方が自分用に干していたりしますけどね
天日干しのお米って美味しいんですよね~
「実りの秋」「収穫の秋」「芸術の秋」いろんな言葉が浮かんできます。
こんな景色を見ると秋もいいもんだな~と感じたりもしますね。
あと1か月もすると紅葉の盛りを迎えますね。
珍しい色のポストですね~
赤が変色したポストを変色した色で
塗り替えたのでしょうかね~?
あんまり見ない色です。
田んぼに干してあるのは脱穀後の麦藁なんですね~
かなり手間がかかるでしょうがどうして
乾かしてるんでしょうかね~?
確かに珍しい色のポストです、しぶいですね。
未来の国宝を見せていただき、何か得した気分です。
こちらの方では、ほとんど稲刈りは終わっています。
そちらは、田んぼも多いのですねー。
効率だけではなくて、美味しいお米作りをしている様子がうかがえます。
こんばんは。
稲刈り前後の田んぼがあったので
いいタイミングでした。
修学旅行の方は多く訪れますが
中々宿泊に結びつかないです。
全国一宿泊客が少ない都道府県です。
ほとんどが奈良観光の後
大阪府か京都府へ流れます。(T_T)
蘇我入鹿の首塚は久し振りに見ました。明日香村と言えば鼻を削られた猿石や亀石や石舞台など石が象徴ですが、蘇我氏と物部氏の勢力争いと聖徳太子で有名ですネ。
黄金色に輝く明日香村、素晴らしいです!
こんばんは。
エッ❗️私に似てる???(笑)
景色はしっかりと秋模様です。
ススキもいいでしょう🌾!
おはようございます。
美味しい新米の季節です。
天日干しのお米は美味しいそうですが
普通の市場には出回ってないですね。
プレミア価格で取引されてるのかな?