劣るえ始め、椅子に飛び乗ることに失敗することが多い(^^;
その時、悲しそうな顔をする(^^;
亡くなったモモも亡くなるころ、外飼いだったので、玄関でタバコを吸っていると寄って来て、頭をなでると喜んでいた。
今、チロちゃんがそんな感じ、チロルなりに老いを感じ、助けて欲しいと思っているのだろうか。
一炊の夢
中國、唐の時代、科挙(官僚登用試験みたいなもの)を受験するために都の西安をめざし旅をしていた青年がいた、邯鄲という街で宿を取った、そこで仙人から、なんでも願いが叶うという枕を借りて眠りについた。
見事科挙に合格し、出世して栄耀栄華を極める。
目覚めると、宿の主人に頼んだ粟粥が出来上がっていなかった。
その後、その青年がどうなったか、その本に書いてなかったのか覚えていないのか、わからない(^^;
20代の頃読んだ、なにかの本に書いてあった。
年金を支給される年代になった、幸せなことだと思っている。
粟粥とまで言わないが、あっという間の60年だったような気がする。
ただ、どのような人生を送っている人にも、時間だけは平等に刻まれていく。
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