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やがて黒幕へと至る最適解 1 【HJ文庫】 #レビュアープログラム

やがて黒幕へと至る最適解 1
 



個人的評価 (3段階評価:続巻要望は蛇足を予感させる物語も低評価)
総合評価 1
設定:2 キャラ:2 ストーリー:2 満足度:1 続巻要望:1



【HJ文庫】 #レビュアープログラム
六大公爵によって謀殺された主君の無念をはらす為、
過去の時空に回帰した少年カルツ。
今後おこる事態の記憶を元に復讐劇の開幕。
まずは死ぬはずだった暗殺者ルチアを助け出す。
ルチアに命令する形で歴史を改変し、
絶対に死んではならない他国の王族を救出。
それを足掛かりに一人目の公爵へ相対するが……

さて、作者は事象変更に対しての対策をおこなったうえでの事象変更だから
未来に影響はない という前提らしいけど

最終目標が主君の生きている世界なので
カルツは過去回帰をするなんて発想も生まれないはず

バタフライエフェクトとタイムパラドックスに対しての
信じてあげてもいいレベルの対応策を提示できるのかが
一番の注目点だ
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