音楽と交流で地域をつなぐ~地域互助力向上ネットワーク0-100(ゼロ百)地域の輪~

0才も100才も無関心でない「互助」のまちをみんなで実現♪互助につながる日々の活動を綴ったブログです♪

悲しい話だけど笑っちゃう

2016-10-11 | レッスン日記♪
こんばんは!
日本音楽脳育協会認定佐賀教室ほんわか中島直子です。

6時ギリギリまで外遊びしてた子どもたち。この時間になると、めっきり寒くなります! 大人も思いっきり走り回ればあたたかくなるんだろうな…

と思いながらも、
お話を楽しんでしまいます(^^)



さて今日は昨日に引き続き音脳リトミックレッスンでした!






こもれびがさしこむお部屋で
子どもたちものびのびと楽しんでくれました♪




今日のテーマのひとつは「育児」の「苦」「楽」。

育児を二つの袋に分けました。
「大変だなぁー」と思うあれこれを入れる袋。

「楽しいな~」と思うあれこれを入れる袋。

さぁ、皆さん、
この2つの袋、どっちが大きい?
それぞれ、どんな形をしてますか?

私はどうだろう~
(…想像中…)




不思議なことがひとつ。

例えば一人のママに。

「音」から、どう聞こえたかをお聞きします。

一人のママには「残念な音」

と、聞こえたそうなので、

最近の「残念な出来事」をお聞きします。

するとどうでしょう。


残念なストーリーなのに…

第3者のママ、みんな笑い出すんです。




連日、このような状況が起きました。



「悲しい話」

「悲壮な話」

「残念な話」


…がテーマで話してるのに、
確実に「笑える」って。



ママたちの、話術なのか

間の取り方なのか

ちょっとしたユーモアなのかな~




共感を示すなら

一緒に「残念そうに」

「悲しそうに」なるだろうに

「笑える」って。



笑われたママも

怒ってない。

むしろ、話しながら

周りのママに笑われることも楽しんでるかのように

ちょっとクスッと。




こういう、エピソード、

ママたちの暮らしの中に山ほど眠ってるのかも~!と思ったら

また、引き出すことが楽しみになりました。


一人で体験してたら

「大変」なこと、「悲しい」ことも

人に分かつことで

「違う何物か」に変身できちゃうのかもしれません。






その後、

2つの袋は、ひとつは

フー フー と吹き込んでより大きく


もうひとつは、

ポイ ポイ ポーイと


音楽に乗って、中身を減らして

小さくなりました。





さぁ、明日は2歳くん2歳ちゃんが集合です!

隅々まで…

おもちゃを見えないところに片付けて

音脳ピアミックに集中してもらいまーす♪♪♪



さぁ、とおんちゃん、何やら明日の準備を始めてますよ~!



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