映画 黒い司法 0%からの奇跡／Just Mercy

　　　
2019年の映画　アマプラさんで吹き替え版。

SNS友のおススメ。ありがとさん。



弁護士を演じたマイケルさんの目が良かった。
杉村さんの声もぴったり。良い声。
ちなみに6 Undergroundの７スナイパーもだったね。

ひと言で言うなら良い映画。

そしてとても重い映画。
事実に基づいた映画だそうで。


1980年代。
黒人に対する人種差別と闘う黒人の新米弁護士。
警察も検察も地元の裁判所さえ敵なんだもんね。
この人、よく殺されなかったよね。

真実なんかどうでもよくて、冤罪で30年．．
当時はそんなことばっかりだったのかも。


裁判所で息子が逮捕された時は涙が出た。
理不尽な人種差別。
え？これって救いがない映画？って。


でも最後に感動の涙。
実在の人物紹介もあったり
手放しでは喜べない事実もあったけどね。

あと、やっぱりグリーンマイルを思い出した。
ちょっとキツい場面もあったからね。
え？全身の毛を剃る？マジかぁ．．でも、なぜ？



ただね、邦題が残念。
確かに警察も司法も真っ黒だったけど
題名でネタバレしないで欲しかったぞと。





最強寒波が来るらしいので、外の水道の水抜き。
タイヤも交換したし、
雪かきスコップと長靴も玄関に用意したし。

あとは酷い雪にならないことを祈るだけ。

年々、夏も冬も天気が激しいからね。



そうそう、訂正してお詫びしなければならないことが。

すまんっ。
昨日、サッカーの決勝戦は明日ABEMAで．．
なんて適当なことを書いちゃったけど
キックオフは18日の深夜だったのね。
ボーっと生きてるもんで。ホントにすまんっ。

映画　黒い司法 0%からの奇跡／Just Mercy