泥沼。

大分がＪリーグから2億の融資を受けるとのNEWS。

Ｊからしか融資を受けられないということは、
通常の金融機関はトリニータの経営状況を見て、
「こりゃ貸せねえ」と見放されたということ。
返す当てのないヤツにカネは貸せないよな。
もちろん一度、融資を行った県が今回はできるはずなく。

－7億の負債を抱えながら、さらなる2億の借金。
県への返済は滞りないというが、結局この先が思いやられるからこその、
「借金を返すための借金」
完全に企業として終わっています。

なんかもう「来年誰が残ってるんだろう」とか「Ｊ１に戻ろうや」とかの
レベルの話ではないよね。
そもそも「試合ができるかどうか」って話なんだから。

カネを借りる意味合いが「強化」ではなく、「存続」である以上、
高給の選手は放出せざるを得ないでしょう。
金を借りる以上、事前に自力でできることしなきゃいけないし。
順位的にJ1昇格決めても、借金返せなくては昇格はできない。
もー泥沼です。

そして何よりカネを返すための経営をしなくてはならない。
ハッキリ言って、そんなこと溝畑には無理でしょ。
そんなことずっと前からわかっとる。
だからこそ、俺たちはずいぶん前からフロント批判・溝畑批判をやってきた。

もうさ、すべてリセットするしかないんじゃないの？
さっさと表に出てこいや。