ジョグダイヤル

先週、突然調子がおかしくなった私の携帯。
とみ～も私も偶然ジョグダイヤルの携帯が好きで、愛用しています。
いつものように「くるくるピッピッ」と回したのに、画面はフリーズしたまま。
初めての経験でビックリ、あらどうしましょ～。
しばらく粘って、なんとか運良くかなりスローながらも、反応してくれるようになったとはいえ、やはりおかしいので仕事を終えてから近所の携帯ショップに駆け込みました。
今の機種ではもうジョグダイヤルは採用されておらず、愛用者にとってはツライところ。
「いよいよ年貢の納め時か・・」と半ばあきらめていた私でしたが、親切な店員さんのおかげで修理してもらう方向で話は進み、預けている間用に代わりの携帯（画像参照）を借りました。
「早く私のもとに帰って来てね～。」
そして今日、待ちに待った修理完了との連絡が！
保障期間内なので、無料で修理してもらえたのもかなり嬉しかったです。
今や生活に欠かせないグッズのひとつだけに、もったいない精神でこれからも大事に使っていこうと思います。

面白グッズ

先日久しぶりに食べに行ったお店で出会った茶器です。
冷房が効いているうえに店員さんが冷えたお茶を持ってきてくれたので、慌てて温かいお茶をお願いしたら、なんとも愛嬌のあるキュートな急須と、おちょこのように小さいお湯呑みが出てきて、思わずニンマリ。

接近中

画像は座間味の空。
台風７、８、９号が発生したようで、今後のお天気が気になります。
今のところくもり空ですが、風は随分強くなってきています。
昨夜は久しぶりに冷房なしで眠れたので、ありがたかったです。
去年から愛用している扇風機は、数時間後に電源が入る設定ができるので便利。寝るときにクーラーをおやすみタイマーにして、それが切れる頃今度は扇風機のリズム風が活躍するようにしています。
皆さんは睡眠にどんな工夫をしていますか～？

海に行きた～い！

遅ればせながら暑中お見舞い申し上げます。
ブログ更新が滞っていましたが、またぼちぼち始めようと思います。
この画像は、先月半ばにとみ～と出かけた座間味(ざまみ)島の「古座間味ビーチ」。
那覇から高速船で50分、フェリーで２時間ほどなので、日帰りしました。
素潜り上手なとみ～は知らず知らずのうちに日焼けして、後日背中や腕の皮が剥けてかゆそうでしたが、おかげでますますかっこよくなりました～。
私はといえば、大きなレンタル浮き輪と仲良しこよし。
ずっと浅瀬が続くかと思ったら、わりかしすぐに足がつかない深さになり、パニックになったので借りました。
でも徐々に慣れて、マイシュノーケリング３点セットが欲しくなるほど、楽しめたのでよかったです。
そうそう、度付きの水中めがねが大活躍しました、ふたりとも視力が良くないので。あれって便利ですね～
その日は夏休み前で人も少なめ。かわいい小型犬が飼い主さんに浮き輪を投げてもらい、スイスイ泳いで得意げにくわえて戻る姿にも癒されました～。
またキレイな魚を見に行きたいなぁ。

久しぶりの味

今日高知県の四万十川からおいしい和菓子が届きました～。
在住のフットセラピストの大先輩を頼りに、過去に２度四万十を訪ねたことがありますが、必ず自分へのお土産に買って帰ったのが、画像の「筏（いかだ）羊羹」です。甘党のとみ～にも一度は食べてもらいたかったので、念願が叶いました。おいしい！と言って食べていましたよ～。
数年ぶりに食べてみて、またあの土地に行ってみたくなりました。
そうそう唯一ＵＦＯを見たのは四万十川上空だったんで～す。

吹き荒れる夜？

たった今外に出てみたら、玄関のドアが強風で全開に～！
風ってさわやかなイメージだけど、時には信じられないくらい凶暴になりますね。このレトロなアパート、大丈夫かなぁ？
台風３号の影響は現時点では風だけですが、外に置いてあるトラノオやドラゴンフルーツの植木鉢を室内に避難しました。
今日は早めに隣のスーパーで買い物を済ませておいたし、台風ウエルカム状態です。通過後の浄化された空気が好き。
とはいえ、とみ～の大切なバンド仲間のパーティーもあるから、ほどほどにお願いしたいものです。この場をお借りしてＫ君、Ｙちゃん、Ｈちゃんおめでとう。これからも夫婦ともどもよろしくお願いしますね～。
友達に借りた千葉麗子さんのＤＶＤ付きのヨガ本がわかりやすくて欲しくなったので、買い物ついでに本屋さんに寄ったら、憧れの越智啓子先生の最新刊「人生のよろこび～あなたが輝く魔法のパワー～」が入荷していたので、即買って、一気に読んじゃいました。まさにタイムリーな先生の言葉の癒しで、勇気をいただいた気がします。
少しでも啓子先生のように、慈愛にあふれた素敵な女性に近づけたら嬉しいな～。
繰り返し読み返したい、私の宝物の本がまた増えました。

ＪＦＴＡ全国大会 in鴨川

私が属している「日本フットセラピスト協会」のことを略してＪＦＴＡと呼びます。
今年の９月初旬に、第５回目となる全国大会が千葉県の鴨川市で開催されることになりました。
毎年ではないのですが、関東方面と地方で交互に行ない、全国からフットセラピスト仲間が集って、外部からゆかりのある講師をお招きして基調講演していただいたり、活動報告を行なったり、夜は親睦会で交流を深めたりの楽しいイベントで、私も度々参加させていただいています。実は沖縄でも恩納村のリゾートホテルで開催されたことがあるんですよ～。
「腕を競い合うの～？」と思われたかたもいらっしゃるかもしれませんが、そうではありませんので、あしからず。
この数日、今回の旅のプランをいろいろと考えているところ。
鴨川という都市は細長い千葉県の中でも、南部寄りにあるため東京からでも結構時間がかかるのです。
実は数年前にもここで大会が行なわれたのですが、そのときは福岡のフット仲間と団体で現地に向かい、おまけに私の師匠は東京生まれなので、金魚のフンのようにみんなの後をくっついていけばよかったためか、断片的にしか移動の記憶がありません。東京のどこかのバスターミナル(ってどこ？)から鴨川方面行きのバスに乗り、途中はしっかり睡眠時間にあてていたもんなぁ～。
本当はとみ～と一緒に上京し、彼の実家にも立ち寄るつもりでしたが、とみ～は仕事の関係上どうにも休めないようで、今回は私ひとり。
とみ～の実家と鴨川との位置関係を調べてみると、移動距離や時間もかかるため、ほとんどおのぼり状態で大都会に不向きな性格の私が、迷わずにたどり着けるとはとても思えず・・どうしたものかと悩んでいます。
羽田空港から鴨川方面に向かうバスが出ていて、それを利用すると時間短縮できるという話を仲間に聞いたので、ネットで検索してみたもののよくわからずじまい。もう一度確認してみないと～！
全国大会の２日後には航空会社の超割やバーゲンフェアも始まるので、日程に関しても検討の余地あり。できるだけお安くしたいですもん。
せっかくなら東京在住の友達にも会いたいし、行ってみたいところもいくつかあるので、もうひと踏ん張りして楽しい旅行にしたいものです。

ほのぼの看板ついに完成！

１枚目の画像は、先日紅型作家の若菜さんが染めてくださったＴシャツ。
このＴシャツをもとに、与論島で看板屋を営んでいる彼女のお父さまにお願いして、看板を作っていただきました。
今日のお昼に届いたばかりの看板を、是非皆さまにもご紹介させてくださいね～。

２枚目の画像は、お店の外窓に貼り付ける予定の60センチ四方の看板です。
そして３枚目の画像は、アパートの階段付近に設置予定のミニ看板。これで初めてのお客さまがアパートを通り過ぎてしまうこともなくなるはず～。
週末、どうやら台風３号が近づいているようなので、その間に接着剤を準備しておこうかしら。通り過ぎてから設置しようと思います。

デトックス情報を載せるためチラシを新しくして1ヶ月ほどたちました。
おかげさまで手作りチラシは好評です。
近々チラシにこのロゴマークを取り込んで、デトックスバスの写真を新しくして改訂版ほのぼのチラシにするつもりです。
こちらもお楽しみに～。

豚肉パワー

先日なにげなくテレビをつけていたら、化粧品の宣伝番組でコラーゲンの重要性を力説していました。紫外線の強すぎる沖縄で、実年齢より若く見える女性が多いのも、日常的に豚肉を食べているから、とか。
「なるほど～」
沖縄暮らしが4年目に入った私は、最近顔に小さなシミができているのに気づいてショックを受けたばかりで切実だったこともあり、素直にその晩とみ～とコラーゲンたっぷりの「てびちそば」を食べに行きました。
翌日気が早いけど、なんだかお肌がいつにも増してプルプルしている感じ・・。日頃自分からはすすんでお肉類を購入することはなかったのですが、この夏ものは試しに豚肉パワーに挑戦してみることに。
そんなわけで、初めてスーパーで三枚肉のかたまりを買いました。
食べやすい大きさに切って、ゴーヤーなどの野菜たっぷりカレーの具にしたら、とろとろしておいしいんです。100グラムあたりの値段が、他の部位に比べてお得なのも気に入りました。(ちょうどスーパーの特売品だったからかな？)
次回は圧力鍋でラフテーを作ってみようかしら～。
ベテラン主婦さんの話によると、お水と梅干し数個のみで作るラフテーは絶品とか！皆さまもお試しあれ～。

画像は実家のベランダに咲いていたお花です。名前は覚えていませんが、花に甘い蜜がしずくのようについていて、なめてみたらおいしかったです。

幸せは伝染する

画像は実家のベランダで、今年初めて花を咲かせようとしているハイビスカスの花。
沖縄へ帰る日に撮影したので、多分もうきれいに咲いているんじゃないかな～。他にもつぼみがたくさんあったので、朝起きてベランダに出るのが両親の楽しみになるはず。植物を育てるのが上手なふたりを見習いたいものです。
今回の帰省は長めとはいえ、会いたい人すべてに会えたわけではなかったのが心残りです。欲張りなので、それでも予定をいっぱい入れていたんだけど。
私の両親は、わがままやりたい放題の娘が、とみ～みたいに心優しい素敵な男性と縁できたことを、危なっかしいくらい手放しで喜んでいます。私がとみ～の両親に大切にしてもらっていることもことのほか嬉しいようです。
私がとみ～とのなにげない日常を話して聞かせると、自分のことのように「それはよかったね～」と反応してくれます。
また久しぶりに会った友達が、私の身体から発する幸せオーラ(自分では自覚していませんが)を感じて喜んでくれていたのが印象的でした。プラスみんなに「ヤセたね」とか「前よりスッキリしたね～」などと必ず言われました。確かに今ここ数年で一番体重が落ちていますが、実は沖縄で初めて過ごした冬は人生で最高に太っていたんです。
意識してというよりは自然の流れで身体にいいものに出会い、生活に取り入れていった結果だと感じます。一番大きいのは考え方が柔らかくなったことかも。正観さんや斎藤一人さんの著書をはじめ、沖縄には自分磨きに必要な出会いが待っていたのでしょうね。ありがたいことです。
昨日とみ～に、私の両親はとみ～のことが大好きで、お嫁にもらってもらえてよかったね～と口ぐせのように言っては褒めるんだよ～、と報告しました。するととみ～は彼の職場で私が褒められてると教えてくれました。職員さんにとみ～にはもったいないほど素敵なお嫁さんだと言われるそうです。それを聞いて「うへぇ～、ほんとぉ!?嬉しかぁ」と思わず(というかいつもだけど)博多弁で喜びの声をあげてしまいました。そんな話をとみ～の口から聞いたのは初めてだったので、余計嬉しくて。月1回ボランティア活動で職場にお邪魔したりするからかなぁ。

今回実家で部屋の片付けをしていた話はしましたが、デジカメ以前から写真が趣味だったので、あちらこちらで撮った写真やネガが今でも山のように残っていました。
でもね、昔の私より今のほうが断然若くて生き生きしているのが自分でよくわかりました。成人前に最愛の姉を亡くした20代の私は、当時笑っていてもどこかしら表情に憂いがある感じ。その時代をもがきながらも前向きに生き抜いたからこそ、今のなにげない幸せがいとおしく感じられるのでしょう。姉と両親に感謝です。
私にとってはかけがえのない宝物のとみ～がそばにいてくれるだけで、安心安心。今日はすっかりオノロケになってしまいましたが、おかげさまで私は本当に幸せです。