支援物資のその後

全国（世界中かな）の皆さんの善意の支援物資

私の知る範囲ですが

民間支援団体にお寄せいただいた物資は沿岸被災地へ届けられています。

県で集めた物資は・・・いまだ山積み状態とか。

物資置き場となっている大きな某センターは

イベントにも使用出来ず、二重苦状態。

（今余った物資いりませんか～とあちこちに声をかけているとか・・・）

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善意を無駄にしてはいけない！

というおもいを強く持って必要な方へ届ける方法をなんとか考え出す民間。

あくまでお仕事という考えのお役所、の違いですかね。

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支援にもなるかと思い岩手観光に来ようとしても

被災者と支援の方々が宿泊しているから宿が取れないという話しもよく聞きます。

もう少し頭を使えばいいのに・・・なんて思うことばかり。

非常事態なんだから思い切ったことをしないといけないですね。

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震災以降「お上人さん、政治家になりませんか？」って話しがよく出ます。

「いいですよ～。県の借金もあっという間に無くしますから。

生まれながらの貧乏人の知恵がありますからね。」

「ええ～すごい！、じゃぁ応援します！」

「でも御祈祷出来なくなりますけどいいですか？」というと

「・・・・・・あ！すみません、やっぱり応援しません」と。

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私の演説を聴きたいという方も結構いるのですが

・・・・私が二枚舌とでも・・・。

まぁ、政治家に向いてるとは思わないし興味もないのでご勘弁を。