作ろと思って買ってしまったICアンプが
何個か溜まってしまったので
今回、がんばって作ってみました。
電源などの本体完成
アンプユニットごとに、簡単に変更できるようにしました
まず最初はTDA7297アンプ
約二年前amazonで購入したものです
当時の値段は650円だったようです
STM社製のTDA7297
片電源で出力コンデッサーの必要が無く
スピーカーへ直結出来るタイプのBTLアンプで
4台のアンプが1素子に入ってます
特徴としては、低電源電圧で高出力が取り出せる
音質的にも有利
パターン面
一通りチェックしてたら気づいたのが
ボリュームが、Bカーブタイプが使われてます
激安ラジカセなんかは有るかも知れないけど
通常Aカーブのボリュームのはずなんですが
これじゃボリュームちょっと廻しただけで
フルパワー状態
もう一つ、パター面見ていたら半田ブリッジ発見
肉眼で見るとくっついてるように見える
拡大して見ると、半田ボールが並んでる
基盤完成品なので私ははんだ付けしてません
つづく
Canon Power Shot A650IS (1200万画素)で撮影