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カメじいの独り言

写真が趣味なので、季節の花などを上げていきます。

SEIWA W690 改造ブルー編

2020-02-08 18:03:13 | 

リバティで使用していた

電波時計SEIWA W690を

数日前、TEANAに取り付けた

電波時計だけなら

電池で動くので

置くだけでいいが、改造して

夜間も連続点灯させているので

少しの配線が必要

まず、買ってきたのが

エーモン工業の

電源プラグ(スイッチ付) No,1538

ホーマックさいたま蓮沼店 980円税別

岩槻のビバホームでも見つけたが

100円以上高かった

同じデザインのスイッチ無しもある

先端部分を、ねじると

ミニ管ヒューズが入っており

簡単に交換できる

5Aが入っていたので

0.5Aにしておいた

複数の時計あるので

リバティで使用していたコネクタを外し

シガープラグに取り付けた

リバティで使用していたケーブル

ライト電源から取ると、車幅灯の

点灯と同時に点いて、便利なのだが

今回は、シガーソケットからの

簡易接続にする

電波時計本体からの電源線は

矢印の所に穴を開けて、出している

確か、内側に小さく丸いヘコミが

あった気がする

ケーブルは、アキバのオヤイデ電気で

二線平行ケーブルで一番細い線と

店員に言えば出してくれる (日曜定休)

1.5mm×0.8mm位

本体の開封には、電池CR2032外し

時計ドライバーで、四隅のネジ4本外す

爪を挟んだりして、ゆっくりリアカバー外す

リアカバーに、長波のアンテナが

繋がっているので、少し開く程度にする

外部から引き込んだ線は

まず、結び目を作り

外部からのストレスを遮断

マイナス線は、基板のLED-に半田付け

LED Kからの黒線と一緒にに半田付けする

外部からのプラス線は

基板のLED+に半田付けされていた

赤線を外し、直接繋ぐ

基板のLED+にも半田付けすると

電気が本体に流れ、破損するかも

なので、本体上に付いてる

何秒間か点灯する

ライトスイッチは機能しない

ブルーのLEDは、本体に最初から

付いてたもので、交換していない

アンテナの細い線が

電池スペースに、入りこみやすいので

注意しながら蓋を閉める

LEDの線を直接外部に出したので

途中で抵抗を+側と+側間に

直列に6.8kΩを挟む

注意  

直接12V印加すると、瞬即でLED破損する

抵抗6.8kΩ 電源12.00Vで

1.4mA流れる

抵抗6.8kΩ 電源13.80Vで

1.67mA電流が流れる

コネクタに6.8kΩ半田付け

当然、6.8kΩを変化させると

明るさが変わるが

例えば、10kΩVR1個で使用しない

必ず3kΩ固定抵抗と10KΩVRで使用する

全体の配線は、こんな感じ

エーモン工業のE321使用

コネクタ部分は

ダッシュボードの下に挟んださ

シガープラグは、ONになると点灯する

これが意外と電気を消費し、約10mA位

スイッチ無しの連続点灯でも

電流が少ないし

日中は、点灯しているのが

気付かないくらいです

実際の夜間の走行時

この、電波時計W690

リバティの前の車

セヒィーロから使っているので

意外と壊れず長持ちで

改造しやすく、使い勝手がいい

カーナビでも時計表示はするが

キーOFF時でも表示するのが

意外と、重宝する

 

 

 

 

 

PENTAX Optio WP 防水(500万画素)で撮影